大人気ドラマ『フレンズ』などでお馴染みのジェニファー・アニストンが、新作ドラマ『ザ・モーニング・ショー』のイベントに参加。その際着用していたネックレスが涙を誘っている。(フロントロウ編集部)

ジェニファーのネックレスに注目

 俳優のジェニファー・アニストンの新作ドラマ『ザ・モーニング・ショー(原題:The Morning Show)』は、11月からApple TVにて配信されることが決定しており、リース・ウィザースプーンらと共に出演する。

画像: ジェニファー・アニストン、亡き愛犬の姿をこっそりと胸に忍ばせる

 多くの期待が寄せられているドラマの配信前には、記者会見が行なわれ、その大切な場所にジェニファーがつけてきたネックレスに注目が集まった。この日は、オールブラックコーデとかなりシックにまとめたジェニファーだったけれど、首元は遊び心たっぷりにネックレスを重ねづけ。その中でも真ん中でひと際輝くネックレスのトップには、何やら犬の顔が。

 じつはこのネックレスは、ジェニファーが元夫であるジャスティン・セローと一緒に飼っていた愛犬ドリーがデザインされている。ドリーは元保護犬で大御所シンガーのドリー・パートンから名前をとったと言われているジェニファーの愛犬。ジャスティンと離婚した際は、2人で共同親権を取得するほどドリーへの愛が深かったが、2019年7月に残念ながらドリーはこの世を去ってしまい、多くの花に包まれて天国へと旅立って行った様子がジャスティンのインスタグラムを通して公開された。

 まだ天国に旅立って約3ヵ月しかたっていないドリーを胸に抱くようにしてつけられたジェニファーのネックレス。ジェニファーのようにセレブは愛犬家が多く、ライアン・ゴズリングは亡くなった犬のドッグタグをネックレスにするなど、ジェニファー以外にも愛犬との思い出をアクセサリーにするセレブたちが多い。(フロントロウ編集部)

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