ヴィクトリアズ・シークレットのエンジェルで1児の母である、ライス・リベイロの2019年のハロウィン仮装にあっぱれ。(フロントロウ編集部)

『アバター』を忠実に再現

 下着ブランドのヴィクトリアズ・シークレットのエンジェルで、2017年の同ブランドのファッションショーで超高額ブラ、ファンタジーブラを着用したライス・リベイロが、本気のハロウィン仮装で周囲の視線を独占した。

画像1: 『アバター』を忠実に再現

 2019年のハロウィン当日を目前にした週末は、世界各地でハロウィンイベントが実施され、多くのセレブが仮装する姿が目撃された。

 なかでも、“本気度の高い”ハロウィンパーティーを行なったのが、今年で2度目の開催となるラッパーのGイージー主催の「Night of the Fallen Halloween Party」というハロウィンパーティー。

 ニューヨークで人気のクラブ、マーキー(Marquee)で行なわれたこのハロウィンイベントでは、主催者のGイージーが映画『シザーハンズ』でジョニー・デップ演じたエドワード・シザーハンズになり切る本気の仮装で登場。

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 このイベントに参加したライスは、じつは昨年からGイージーとともに主催者のひとりとして名を連ねる人物。

 そんなパーティーに、フィアンセでNBA選手のジョアキム・ノアとともに参加したこの日のライスは、大ヒット映画『アバター』のネイティリの仮装をチョイス。

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 『アバター』の仮装は、2009年の映画公開以降、難易度高めな仮装としては定番化しつつあったけれど、今回ライスは、想像をはるかに超える完成度のコスチュームで登場。184㎝の抜群のスタイルを活かし、全身をブルーに塗りたくり、本格的な特殊メイクを施し、まるでスクリーンから飛び出してきたかのようにキャラクターを忠実に再現した。

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画像5: 『アバター』を忠実に再現

 ライスをはじめヴィクシーエンジェルたちは、見かけによらず可愛さを捨てた“ガチ仮装”をすることが多く、なかでも元ヴィクシーエンジェルのハイディ・クルムは「ハロウィンの女王」の異名を持つ強者中の強者。

 そんなハイディを見習ってか、今年のライスは、彼女に負けじと本気の仮装で人々を驚かせた。]

 ちなみに、すでに多くのセレブが渾身のハロウィン仮装を見せているなか、毎年、規格外の仮装を見せて人々をアッと驚かせるハイディの仮装が見られるハロウィンパーティーはまだ開催されていない。
 数日前には、リハーサルを兼ねてか仮装パーティーを楽しんだハイディ。今年のハロウィンでは一体何に変装するのか、期待が高まっている。

(フロントロウ編集部)

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