倒したはずのヴィランが復活
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)を制作したマーベル・スタジオと、VRを使った映像プロダクションのILMxLABによる、MCU史上初のVR作品『アベンジャーズ/ダメージ・コントロール』から、新たなポスターが解禁。
北米で展開されるVRアミューズメント施設「The VOID」で始まった体感型ゲームである同作では、2015年の映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』でアベンジャーズと闘ったヴィランのウルトロンが、アベンジャーズに再び猛威を振るう。ゲームの参加者はアベンジャーズとともに、世界侵略を企むウルトロンを阻止する。
そんな作品の新ポスターには、巨人化したウルトロンとその背後にいる無数のAIロボットらしきものが確認できる。
『ブラックパンサー』のシュリによって開発された、トニー・スターク(アイアンマン)の企業スターク・インダストリーズとワカンダ王国の技術を融合させた、エマージェンシー・レスポンス・スーツを着用したアベンジャーズの前に出現した、新たな脅威を倒せるのかは、ゲームに参加した人の手に託されている。
ファンにとっては忘れられない経験になるであろう『アベンジャーズ/ダメージ・コントロール』は、北米のアミューズメント施設The VOIDで体験することができる。(フロントロウ編集部)