美しすぎる白ブリーフのジュード
ドラマ『ヤングポープ 美しき異端児』は、2016年に制作された、キリスト教をモチーフにした作品。ジュード・ロウ演じる架空のローマ教皇、ピウス13世が美しすぎることと、カトリック教会内で巻き起こるドロドロの権力争いが話題となった。ジュードは本作で初めてテレビドラマの主演に挑戦した。
そんな『ヤングポープ 美しき異端児』は、続編となるドラマ『ザ・ニュー・ポープ』が2020年に放送予定。2019年8月28日に発表された予告編第一弾で、真っ白なビキニタイプのブリーフでビーチを闊歩する姿がお披露目となり、話題を呼んだ。
そんな『ザ・ニュー・ポープ』から、新しい予告編が到着した。
最新予告では、1999年の映画『マルコヴィッチの穴』などで有名なジョン・マルコヴィッチにフォーカスしている。ジュードは意識不明の状態で、病院のベッドに寝そべったまま。ネオンカラーで彩られた十字架やタイトルコールからは“美しき異端”さが感じられる。
予告の最後にはジュードが目覚め、ニヤリ。再び波乱が起きそうな予感。
ジュードは2019年の東京コミコンのために来日が決まったばかり。そんな彼が主演しているドラマのシーズン1『ヤングポープ 美しき異端児』は、Huluで配信中。(フロントロウ編集部)