スーツ&前全開ワイシャツ&メガネ
映画『スノーホワイト』や『パニックルーム』で知られ、今年はリブート版『チャーリーズ・エンジェル』が公開される俳優のクリステン・スチュワートは、現地時間11月8日の夜にカリフォルニア州ビバリーヒルズのビバリーヒルトンホテルで開催された2019年アメリカン・シネマテーク・アワード・プレゼンテーション(AmericanCinematheque Award Presentation)に出席し、シックで大胆なスタイルを披露した。

現在29歳のクリステンは、黒いトム ブラウンの燕尾服の中に着たワイシャツのボタンを完全に全開にし、パンツにイン。セミオートのメガネにアディダスのシューズで合わせた。

クリステンが参加したアメリカン・シネマテーク・アワードは、映画界への大きな貢献を認められた人が受賞する賞。今年の6月上旬ごろ、2019年の受賞者はシャーリーズ・セロンであることが発表され、11月8日に授賞式が行われた。

シャーリーズは、これまでに33回行われた賞の中で7人目の女性受賞者で、南アフリカ出身としては初の受賞となる快挙を成し遂げた。
そのお祝いに駆け付けたクリステンは、映画『スノーホワイト』で共演したシャーリーズを笑顔でほめたたえ、スピーチ。

そして、「これはマジでおかしく聞こえるかもしれないけど…マジでおかしいって言うのは、超かっこいいって意味でね…白雪姫にまつわるおかしな映画でシャーリーズと仕事したとき、『魔法』っていうのを本当に信じちゃったよ」とコメントした。

(フロントロウ編集部)