『トワイライト』仲間とプチ同窓会
大ヒットシリーズ映画『トワイライト』で主演を務めたロバート・パティンソンが、アンバサダーとして主催者に名を連ねるNPO法人GO Campaignのガラに出席。
会場には、ロバートとともにアンバサダーを務めるリリー・コリンズや、エミリー・ラタコウスキー、パリス・ヒルトン、クリス・エヴァンス、アーミー・ハマーら人気セレブが続々と登場するなか、ロバートは映画『ボヘミアン・ラプソディ』で大ブレイクしたラミ・マレックと、デンゼル・ワシントンを父に持つジョン・デヴィッド・ワシントンと3ショットを披露。
異色の3人のように見えるけれど、ロバートとジョンは新作映画『Tenet』で共演しており、ラミとは2012年の『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part2』で共演済み。
フレディ・マーキュリー役の印象が強くてお忘れの方もいるかもしれないが、ラミはエジプト系ヴァンパイア族のベンジャミン役として『トワイライト』シリーズに出演したことがある。
新作映画『バットマン』などで多忙を極めるロバートは、イベント開催地ハリウッドに1日しか滞在できないことから、このイベントにプライベートで仲良しのジョンと“ヴァンパイア仲間”のラミを招待したという。
思わぬ形で開催されたプチ同窓会に、ネット上では『トワイライト』ファンから歓喜の声が寄せられている。(フロントロウ編集部)