家の中で「アレ」をしちゃう
夫ウィリアム王子]とともに、演劇やダンス、アクロバットなどのさまざまなパフォーマンスを鑑賞できる毎年恒例のチャリティイベント、「ザ・ロイヤル・バラエティ・パフォーマンス」に出かけ、夫婦水入らずのデートナイトを過ごしたキャサリン妃。
公演後にショーの出演者たちと面会した際、長男のジョージ王子(6)と次女のシャーロット王女(4)も「一緒に行っていい?」とこの催しに同伴したがっていたことを明かしつつ、平日の夜だったため、「学校がある日以外でね!」と2人をなだめて来たという微笑ましいエピソードを話したキャサリン妃は、別の出演者たちとの会話の中で、ジョージ王子とシャーロット王女が、家の中でよくやっている“遊び”についても言及していた。
『メリー・ポピンズ』のミュージカルに出演した14歳の少女ヌーラ・ぺバディーは、「キャサリン妃は、子供たち、とくにシャーロット王女は“演劇ごっこ”をして遊ぶのが大好きだと教えてくれました」と、キャサリン妃と話した内容を米Peopleに報告。
さらに、弱冠6歳にしてアクロバット・パフォーマンス集団の「ズカロー(Zurcaroh)」に所属するオーレリアは、キャサリン妃が、自分の子供たちも、家の中でよく逆立ちや側転などのアクロバットをしていると話していたと明かした。
ジョージ王子とシャーロット王女が一緒にお芝居をして遊んでいる光景を想像してみると、なんとも微笑ましいけれど、家の中で逆立ちや側転などの練習をしていると聞くと、なかなかのやんちゃぶりが思い浮かぶ。
手狭な一般家庭では、6歳と4歳の子供が室内でアクロバティックな動きをして遊んでいるとなると、ドッタンバッタンして大変なイメージがあるが、ウィリアム王子&キャサリン妃一家の棲家がケンジントン宮殿という広大なお城であることを考えると、さして問題は無さそう。
そういえば、夏にウィリアム王子が出場したポロのチャリティマッチを観戦に訪れた際、待ち時間にシャーロット王女が側転のような動きをしている姿が見かけられたが、あれは、キャサリン妃の言うとおり、アクロバットの練習だったのかもしれない。
(フロントロウ編集部)