東京コミコン2019で、ドラマ『ヴァンパイア・ダイアリーズ』で知られるイアン・サマーホルダーが来日! 仕事では初来日のイアンが、フロントロウの読者に熱を持って「お願い」したこととは?(フロントロウ)

イアンが東京コミコンに初参加

 ドラマ『ヴァンパイア・ダイアリーズ』で絶大な人気を誇るイアン・サマーホルダーが、東京コミコン2019のために初来日。Netflixから配信される話題の新作オリジナルドラマ『V Wars(Vウォーズ)』のプロモーションで、熱気溢れる幕張メッセを訪れた。

「(日本を)かなり楽しんでいる。ここにいる人たちは、ほんっとうに親切だよ。ラブリーでラブリーでラブリーな人たちだよ!愛とエネルギーが溢れていて素晴らしい。赤ん坊と妻のために家に帰らなきゃいけないから、長くは滞在できないのが残念」

 イアンが主演と監督、エグゼクティブプロデューサーを務めるドラマ『Vウォーズ』は、サスペンスを得意とする作家のジョナサン・メイベリーとアラン・ロビンソンによるコミックが原作。気候変動によって吸血鬼のウイルスが地球に蔓延してしまった世界で、イアン演じる医師が、ヴァンパイア化してしまった親友のために医学の力を使って助けようとするストーリー。

 ドラマ『ヴァンパイア・ダイアリーズ』ですでに“ヴァンパイア作品”への出演歴があるイアンは、再び“ヴァンパイアドラマ“に出演するにあたり、「コンセプトは面白かったけど、ヴァンパイアの部分がどうしても受け入れられなかった」と、はじめはオファーを何度も断っていたことを明かした。

 しかし、「何年もヴァンパイアを演じてきたから、もう一度ヴァンパイアのドラマに出演するなんておかしいと思っていたけど、逆に『ヴァンパイア・ダイアリーズ』で学んだことを活かすことができる。『LOST』での経験もね」と、一度出演したカテゴリーの作品だからこそ、『Vウォーズ』を一線を画す作品に作り上げることができたと話した。そのうえで、『Vウォーズ』には他の作品にはなかった面白さがあると熱弁。

画像1: イアンが東京コミコンに初参加

 「『Vウォーズ』は、ヴァンパイアドラマとして唯一“超常現象がない”作品なんだ」と話すイアンは、「このドラマは、医療や化学がストーリーの軸になっていて非常に現実的。誰かが死ねばその人は死ぬし、リアルに基づいたヴァンパイア作品だよ。世界中の現代社会の問題に関連するテーマも多く、国境、人種、病気、政治、ITなどによって個人が脅かされる恐怖を描いている」と、“ヴァンパイアドラマ“ながらも今の世の中を生きる人々が共感できる世界観だと説明した。

「『トワイライト』や『ヴァンパイア・ダイアリーズ』とは全然違うんだよ。特殊能力系のファンタジーはなくて、キャラクターたちの魅力が詰まっている。はっきり言ってシーズン1はツライと思う。視聴者はドラマやキャラクターについて模索している状態だから、学ばなきゃいけないことがたくさんある。でもシーズン2は、もっと開放的で衝撃的、過激でユニークな内容になるから、特別な作品になると思っている。」

 『Vウォーズ』について力を込めて語ったイアンは、「今回は主演としてだけではなく、エグゼクティブプロデューサーとして、監督として、ドラマを18ヵ月も異例の延期させて、世界観を詰めていったんだ。寝る間を惜しまずに作ったから、ドラマをぜひ見てほしい」とアピール。

 フロントロウの読者に向かっても、「もし面白くなかったとしても、見続けてよ!そうしたらNetflixがシーズン2を配信させてくれるからさ(笑)」とお願いした。

画像2: イアンが東京コミコンに初参加

日本にまつわるシーズン2のヒントも…

 12月5日にシーズン1の全米配信が決まっているドラマ『Vウォーズ』。ファーストシーズンの配信もまだだが、イアンはシーズン2についてのアイディアもあるという。

 「このストーリーを伝えることはすごく大事なことなんだ。原作者のジョナサン・メイベリーはベストセラー作家で、今後は女性や国際的なキャラクターたちが登場する予定。素晴らしい日本人のキャラクターも加わるんだ。この日本人女性が大活躍する、絶対にみんなが気にいるアイディアがもうあるから。本当にカッコイイんだよ!」

 次のシーズンから、より個性的なキャラクターを出していくと話したイアンは、将来の作品で“カッコイイ日本人女性“の登場を待ち望んでいると語った。(フロントロウ編集部)

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