アナ雪のエルサとオラフがトーク番組に出演
ついに11月22日より公開されたディズニー映画『アナと雪の女王2』で、前作に続きエルサの声を務め、大ヒットした主題歌「レット・イット・ゴー」のシンガーでもあるイディナ・メンゼルが、米トーク番組『エレンの部屋』に登場した。
『アナと雪の女王』シリーズでオラフの声を担当するジョシュ・ギャッドがゲスト司会者を務め、アナ雪ペアによって進められた今エピソード。
ジョシュがイディナにアナ役のクリスティン・ベルとの秘話を聞いたり、アナ雪がモチーフであるケーキの写真を見せたりするなか、裏ではある計画が進行中。
そして番組も終わりに差し掛かったその時…。
ドッキリの様子は、動画の5:00頃から。
イディナの座っていた椅子の横に置かれていたボックスから、突然、巨大なオラフがイディナに向かって叫びながら登場!
イディナはこのドッキリの計画をまったく予想していなかったようで、思わず椅子から飛び出して、床にしゃがみ込むほど。その驚きは本物だったようで、最後には、こんなコメントを残した。
「おもらしするところだった」
『エレンの部屋』でよく行なわれる恒例ドッキリが無事に成功したとあって、ジョシュも爆笑しながらガッツポーズ。しかし、そんなイディナの告白を聞いた後には、ごめんごめんとでも言うようにイディナのひざにポンと手を置いていた。(フロントロウ編集部)