ヘイリーがセレーナに再び「いいね」
米現地時間11月14日にロサンゼルスで行なわれた音楽の祭典「アメリカン・ミュージック・アワード(以下AMA)」で、元恋人のジャスティン・ビーバーについて書かれた失恋ソングのパフォーマンスを披露したセレーナ・ゴメスに、ジャスティンの妻でモデルのヘイリー・ビーバーがまたしても超まわりくどい方法で「いいね」をしていたことがわかった。
じつはこの約1ヵ月前にも、セレーナの7年来の親友で、コラムニストとして活躍するラケル・スティーブンスがインスタグラムにアップした写真に「いいね」をするかたちで、セレーナに対して好意的な姿勢を見せていたヘイリー。
そんな彼女が、今度はセレーナの専属メイクアップアーティストがAMA当日に公開した動画に「いいね」をして、セレーナのAMAでのパフォーマンスを遠まわしに支持した。
ご存じの方も多いと思うが、セレーナがAMAで披露した2曲の新曲「ルーズ・ユー・トゥ・ラブ・ミー(Lose You To Love Me)」と「ルック・アット・ハー・ナウ(Look At Her Now)」は、両方ともジャスティンとの交際を振り返って書かれたもので、ヘイリーはセレーナから見て“元カレの妻”という微妙な立場にある。
ジャスティンをめぐって複雑な関係にあるヘイリーとセレーナが、お互いのことを本心でどう思っているのかはわからないが、表向きには良好な関係を築こうと努力はしているよう。
ちなみに、ヘイリーが10代の頃から夫であるジャスティンの熱烈なファンであったことは有名な話だが、じつは憧れのジャスティンと知り合って恋愛関係に発展するまでは、セレーナの熱狂的なファンでもあった。(フロントロウ編集部)