メンズ人気も高まりつつある個性派カラーに
シンガーのジャスティン・ビーバーがナチュラルなアッシュブロンドだったヘアカラーを思い切って“パステルピンク”にイメチェンした。
自身が監修するブランド、Drew House(ドリュー・ハウス)の商品にもホットピンクを多用したり、頻繁にピンク色のアイテムを身に着けるなど、ここ最近ピンクにハマっているようにもみえるジャスティン。
ついに、髪色までピンクにチェンジした彼の姿に、一部では「これはナシ!」、「似合ってない」といった意見もあるものの、「意外としっくりくる」、「似合ってる!」といったポジティブな反応が7割以上を占めている。
数年前から女性たちの間で大ブームとなっているピンクへアは、昨今男性たちの間でも人気がじわじわと上昇しており、スケーターやモデルなどを中心にチャレンジする人が増えている。
セレブでも、ジャスティンとプライベートで仲が良い、俳優のウィル・スミスの長男ジェイデン・スミスやモデル兼フォトグラファーのエヴァン・モックらが、坊主へアをピンクに染めた個性的なスタイルを取り入れており、ジャスティンは、もしかすると、彼らのピンクへアを参考に挑戦してみた可能性も?
ちなみにジャスティンの妻でモデルのヘイリー・ビーバー(旧姓ヘイリー・ボールドウィン)も過去に何度かピンクへアに挑戦。本人も気に入っている様子だっただけに、今後、ジャスティンと、夫婦そろってピンクへアで姿を見せることがあるかも?
年内にニューアルバムのリリースを予定しているとウワサされているほか、2020年の夏頃にはツアーをスタートさせることも計画していると言われるジャスティン。
ファンの間では、今回の突然のイメチェンが、今後、彼が用意しているサプライズと関係しているのではないかという予想も飛び交っている。(フロントロウ編集部)