人気俳優のジェニファー・アニストンが、サンクスギビング(感謝祭)に“元夫”と親しい友人を招いてディナーパーティーを楽しんだ。(フロントロウ編集部)

ジェニファー主催の感謝祭

 ドラマ『フレンズ』で知られるジェニファー・アニストンが、アメリカではクリスマスの次に大きな祝日として盛大に祝福される11月28日のサンクスギビング(感謝祭)の休日を友人らと過ごした。

 サンクスギビングといえば、ターキー(七面鳥)の丸焼きや秋の味覚が楽しめる食事を囲んで家族と過ごすのが伝統的な習慣だが、近年では、サンクスギビングの前に友人たちと一緒に祝日を過ごすフレンズギビング(Friendsgiving)をする人も増えている。

 セレブの間でもフレンズギビングをする人が多く、今年はカイリー・ジェンナーが友人のために食事会を主催して日ごろの感謝を伝えた。

 ジェニファーも、サンクスギビングの前日にフレンズギビングを開催。『フレンズ』の共演者コートニー・コックスや人気司会者のジミー・キンメル、映画『セントラル・インテリジェンス』のジェイソン・ベイトマン、ドラマ『アレステッド・ディベロープメント』のウィル・アーネットそして元夫のジャスティン・セローなどの友人を招いて、賑やかな夜を過ごした。

画像: Instagram/Justin Theroux

Instagram/Justin Theroux

 じつはジェニファー、2018年に出演したトーク番組『ジミー・キンメル・ライブ』でジミーと今年のフレンズギビングについて話し合っており、2019年のフレンズギビングは、伝統的な料理だけでなくメキシカン料理も食べようと決めていた。

 この会話を覚えていたジェニファーは、今年のフレンズギビングにジミーのためにエンチラーダを振る舞い有言実行した。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.