身体にハンデを抱えながらも、スポーツで激戦を繰り広げるアスリートたちの姿が、かっこよすぎる。(フロントロウ編集部)

障がい者スポーツ、その激戦

 障がいを抱える人が頑張る姿が、健常者の感動コンテンツとして消費されることを批判的に表現した「感動ポルノ」という言葉が生まれてから数年。

 障がいを抱えているから可哀想。失敗して当たり前。そんな健常者からの慰めをぶち破る、パラアスリートたちの力強い姿が人気を博している。

 身体にハンデを抱えているからといって、激しいスポーツの喜びを知らないわけではない。障がいを抱える多くの人が純粋にスポーツに情熱を燃やし、1960年には、障がい者スポーツの祭典パラリンピックが初開催された。そして、そのハンデを埋めるための器具の進化も著しく、なんとパラアスリートの記録がオリンピック選手の記録を上回る出来事も起こっている。

画像1: 障がい者スポーツ、その激戦

 走り幅跳びのマルクス・レーム選手は、2015年に開催されたパラ陸上の世界選手権で、8m40cmをマークし、当時のパラ走り幅跳び世界新記録を樹立。この記録は、2012年のロンドン“オリンピック”の優勝記録を9cmも上回っていたことで大注目を浴びた。

画像2: 障がい者スポーツ、その激戦

 また、2016年のリオ・パラリンピックでも衝撃の出来事が起きた。視覚障がいを持つ選手たちによる陸上男子1500mで、1位のアブデラティフ・バカ選手は、世界記録の3分48秒29をマーク。これは、リオ“オリンピック”男子1500メートルの金メダル記録である3分50秒を上回る。しかも驚くことに、パラリンピック陸上男子1500mに出場した、なんと上位4名までの記録が3分50秒を上回るものとなった。

 加速度的な進化を遂げるパラスポーツ。本日12月3日の国際障がい者デーに、パラスポーツのシビれる瞬間を切り取った写真を集めました。

(フロントロウ編集部)

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