ビヨンセがラスベガス定期公演!?
2019年7月にはディズニーの名作『ライオン・キング』でナラの声優を務め、インスパイアード・アルバム『ザ・ライオン・キング:ザ・ギフト』の監修も務めたビヨンセ。それ以降、なかなか表舞台に出て来なかったビヨンセだけれど、ここへ来て2020年にラスベガスの定期公演を行なうとのウワサが浮上。
ラスベガスの定期公演といえば、セリーヌ・ディオンやレディー・ガガ、ブリトニー・スピアーズ、エアロスミスなどがこぞってショーを行なうトップアーティストにしか立つことが許されないステージ。
ビヨンセはこれまで何度かラスベガスで定期公演を行なうというウワサされていたため、いよいよ満を持してラスベガスの定期公演に挑むのかと思っていた矢先、ビヨンセの側から米Varietyにこんな言葉が投げかけられた。
「(ラスベガスの定期公演は)全くもって真実ではない」
多くのファンがビヨンセの定期公演を楽しみにしていただけあり、ビヨンセ側からの現実を突きつけられるような発言に、落胆する声が多く上がった。
しかし、その一方でビヨンセの活動について朗報が。じつは、新曲のMVを収録していると米Pop Craveが報じている。こちらもまだ憶測の域は出ていないが、ビヨンセがソロとしてライブアルバム以外にアルバムをリリースしたのは2016年の『レモネード』が最後。そのため2020年には何らかの動きがある可能性は高い。(フロンントロウ編集部)