シンガーのカミラ・カベロが、プレゼントされたTシャツに書かれていた“文字”を見て、これをデートに着て行ったら恋人のショーン・メンデスに「フラれるかも」と自虐。(フロントロウ編集部)

カミラ的にはアリだけど、ショーン的にはナシ?

 2020年のグラミー賞で、最優秀ポップ・デュオ/グループパフォーマンス賞にノミネートされた大ヒットシングル「セニョリータ(Señorita)」がきっかけで、長いこと友人関係にあったシンガーのショーン・メンデスと、今年7月に交際をスタートさせたカミラ・カベロ

 そんなカミラが、つい先日行なわれた、米シカゴのラジオ局B96が主催する音楽イベント「ジングル・バッシュ(Jingle Bash)」に出演。

 そのバックステージで、「Mendes is my bae(メンデスは私の愛しい人)」と書かれたTシャツをプレゼントされたカミラは、「まったくもって正しい主張ね。もし次に彼に会う時にこれを着て行ったら、世界中の人たちを笑わせることができると思うわ。彼がどんなリアクションをするかはわらかないけどね。彼のことだから『彼女は一体どこに向かってるんだ』ってなると思う」とコメント。

画像: カミラ的にはアリだけど、ショーン的にはナシ?

 カミラ自身は“おもしろい”と思ったようだが、実際にこのTシャツをデートに着て行ったら「フラれるかもしれない(笑)」と自虐気味に語った。

 お互いに忙しい合間をぬって時間を作り、順調に愛を育んでいる2人。まだ付き合いはじめてから半年も経っていないが、12月6日にリリースしたばかりのカミラのニューアルバム『ロマンス』には、ショーンとの関係を歌った楽曲が何曲が収録されている。(フロントロウ編集部)

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