新鋭女性ラッパーのミーガン・ジー・スタリオンが有名セレブたちが集う由緒あるアワードに遅刻。しかし、その理由が、女子大生の彼女ならではだった。(フロントロウ編集部)

名誉あるアワードを受賞も遅刻

 夏にリリースしたニッキー・ミナージュ&タイ・ダラー・サインとコラボを果たした「ホット・ガール・サマー」が大ヒットを記録し、以来、ブレイクの波に乗っているラッパーのミーガン・ジー・スタリオンが、自身が音楽誌Billboardが主催するビルボード・ウィメン・イン・ミュージック2019で、今後さらなるブレイクが期待される女性アーティストに贈られる“パワーハウス賞”に選ばれた。

画像: 名誉あるアワードを受賞も遅刻

 しかし、この日、ステージでパフォーマンスを披露するという大役を任されたミーガンは、有名アーティストや音楽界の重鎮たちが集まる授賞式に遅刻。受賞スピーチの中でお詫びの言葉を述べたのだが、その理由が、女子大生とラッパーを両立している24歳の彼女らしい、ものすごくマジメなものだった。

 じつは、この日、医療経営を学ぶために通っている地元ヒューストンの公立大学テキサス・サザン・ユニバーシティーで期末テストを受けなくてはならなかったというミーガン。

 「自分がこんなにも素晴らしい女性アーティストの皆さんと一緒にこの場にいられることが信じられません」と受賞に感謝し、「今日はこのイベントの直前に期末試験を受けてきたんです。ちょっと遅れてしまいましたが、ちゃんと到着しました!」と笑顔で話した彼女の頑張りを称え、会場中から拍手と歓声が起こった。


終末期医療を学ぶ女子大生

 セックスやお金、お尻、ギャングスタライフなど、ちょっと物騒で露骨なリリックが多く登場する楽曲を歌っているミーガン。

 一見、チャラそうな印象を抱いてしまいがちな彼女だが、じつは、自身の祖父が曽祖母の介護をする様子を目の当たりにして育ったため、将来、終末期医療に特化した施設を作りたいという、しっかりとした目標を持って学業に励んでいる。

画像: 終末期医療を学ぶ女子大生

 普段から、「ヤバい、今夜までに提出しなきゃいけない研究論文が6ページも残ってるのに、今日は撮影が入ってる。どうなっちゃうんだろう…」と、ラッパーとして活動しながら、大学の課題や研究論文に追われるのは大変だと愚痴ってしまうこともあるミーガンのマジメで頑張り屋さんな側面を知るファンたちは、親近感と愛情をもって彼女を応援している。

 ちなみに、日本のアニメの大ファンであることを公言しているミーガンは、有名ブランド、コーチ(Coach)のファッションショーに出席した際、日本発のマンガ『NARUTO-ナルト-』がデザインされたTシャツを着用。ファッション界の大御所である米Vogue編集長のアナ・ウィンターの隣に座り、ツーショットを撮影するというツワモノな行動に出たこともある。

(フロントロウ編集部)

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