アリアナ・グランデの大ヒット曲は、本当はアリアナが歌う予定じゃなかった！カミラ・カベロが裏話を激白した。（フロントロウ編集部）
アリアナのヒット曲はカミラの曲だった？
ニューアルバム『ロマンス』をリリースし、私生活ではショーン・メンデスとラブラブ交際中で公私ともに絶好調のカミラ・カベロが、アリアナ・グランデのヒット曲にまつわる裏話を明かした。
キュートなハスキーボイスが特徴のカミラは、じつは当初、アリアナのヒット曲をアリアナよりも前に楽曲提供されていたことをラジオ番組『SiriusXM』で激白。
その曲とは、アリアナの最新アルバム『スウィートナー』に収録され大ヒットしたシングル曲で、そのMVにインスパイアされてLUSHがバスボムを販売するなど話題を集めた楽曲「ゴッド・イズ・ア・ウーマン」。
このヒット曲を当初はカミラが手掛けようとしていたことを本人が答えた。
「私がもらった時にはコーラスの音源があって、サビを書いてみたけど上手くいかなかったの。やってみたけど私らしくなかった。それで彼女（アリアナ）たちが新しく書き換えて素晴らしい曲に仕上がったわ」
2018年にカミラが「ゴッド・イズ・ア・ウーマン」のサビ部分を歌った一部の音源がネット上に流出したことで、カミラが同曲になんらかの関係を持っているという疑惑は以前からあったが、今回、本人がそれを認めたことから、カミラが「ゴッド・イズ・ア・ウーマン」を手掛けようとしていたウワサは本当だったことが明らかに。
さらにカミラは、友人のアリアナのことを、「（アリアナは）すごく優しいから、どんなことでもお互いに連絡を取り合っている。SNSでアリアナが身体的にも精神的にもハッピーなことがあったら『よかったね！』ってコメントするよ」と話し、コラボの可能性を聞かれると「もちろん喜んで。彼女は私の友達だもん。（コラボできたら）楽しいね」と答えた。（フロントロウ編集部）
