バッキーの姿が激変
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)映画でバッキー(ウィンター・ソルジャー)を演じたセバスチャン・スタンは、2020年秋にディズニー+より配信予定のドラマ『The Falcon and theWinter Soldier(ザ・ファルコン・アンド・ザ・ウィンター・ソルジャー)』で、バッキー役を続投。
クリス・エヴァンスが演じたスティーブ・ロジャースがいなくなった世界が描かれる同作で、セバスチャンはサム(ファルコン)を演じるアンソニー・マッキーとW主演を務める。
映画『キャプテン・アメリカ』シリーズのキャラクターも登場するという同作は、現在、撮影の真っ只中。撮影は極秘で進められているなか、ネット上に公開された1枚の写真がファンの間で注目の的となっている。
写真が撮られたと言われているのは、MCUの有名な撮影スタジオがある米ジョージア州にある、とあるコーヒーショップ。そこにやってきたセバスチャンが着用している服が、どうやら新たなコスチュームなのではないかという憶測が広がっている。
セバスチャンが演じるバッキーは、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』を見た方はご存知の通り、片腕を失っており、特殊なメタル製の義肢をつけている。
そして今回撮られた写真では、セバスチャンがバッキーの義肢に見えるインナーを着ており、その上から片方の袖がないブラウンのレザージャケットらしいアウターを着ていることから、これが新しいコスチュームだとウワサされている。
また、ロングヘアが印象的なバッキーだが、この写真ではセバスチャンの髪がショートカットのため、新作ドラマではヘアスタイルも変化するとの指摘もあるが、プライベートのセバスチャンは写真のようなショートカットで、撮影現場以外の場所でウィッグを外している可能性も考えられるので、ヘアスタイルについては一概に言うことはできない。
とはいえ、ドラマ『ザ・ファルコン・アンド・ザ・ウィンター・ソルジャー』では、映画では見られなかったバッキーの姿が見られることを期待したい。(フロントロウ編集部)