大物シンガーのジョン・メイヤーが、「薬局のビニール袋」をテーマにした謎のクリスマスソングをSNSにアップした。(フロントロウ編集部)

ジョン・メイヤーの珍クリスマスソング

 グラミー賞常連シンガーであるジョン・メイヤーが、薬局のビニール袋を題材にした「CVSBag」というクリスマスソングを、自身のインスタグラムに公開して注目を集めている。

 全米で展開し、24時間営業している店舗も多い薬局大手チェーンのCVS Pharmacyのビニール袋を題材にした楽曲「CVS Bag」は、日本で言うところの「マツキヨの袋」のようなニュアンス。

 そんな楽曲を制作したジョンは、「祝日になるとみんなが経験することを歌にした」といい、「実家に帰って家族との時間を過ごす祝日は、とくにやることもないでしょう。では聞いてください」と、さっそくパフォーマンス。

 クリスマスの祝日にぴったり、ゆったりとしたリズムの同曲で、実家に帰省した気持ちを歌い出したジョン。

 「小さな街だから店は8時か9時には閉まってしまう/オー、早い時間に寝たから深夜に目が覚めた/お腹がすいたけど大丈夫、君がいた/CVSバッグ、テーブルの上に/CVSバッグ、君しかいない/CVSバッグ、中にはお菓子と充電コードが入っている」と、祝日ムードで閑散とした街で唯一オープンしているCVSのありがたみを熱唱。

 シュールだけど共感できる、そんな楽曲を公開したジョンの投稿には、「クリスマスホリデーの王道ソングになるね」「最高」といった、多くのコメントが寄せられている。(フロントロウ編集部)

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