2020年はケイティにとって節目の1年に
2019年2月、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなどの出演作で知られる俳優のオーランド・ブルームと婚約したシンガーのケイティ・ペリーが、米Peopleのインタビューで「新年の抱負」について語った。
「自分のことだけでいうと、引き続きバランス良く、効率的な生活を送りたいと思ってる。
あと、個人的に素晴らしいことがこれからたくさん起きる予定だから、それもすっごく楽しみ。たとえば自分が思い描く“家族”を作ることとかね」
ご存じの方も多いと思うが、ケイティの未来の旦那さんであるオーランドには、前妻でモデルのミランダ・カーとのあいだに8歳になる息子のフリン君がいる。ケイティは、オーランドと付き合いはじめてまだ間もない頃にミランダの許可を得てフリン君と対面。それ以来、フリン君と良好な関係を築いており、2019年11月には、仕事で日本に来る用事があったオーランドに付き添って“親子3人”で来日を果たした。
恐らく、今回、ケイティが口にした「自分が思い描く家族」という言葉には、オーランドの連れ子であるフリン君も含めた“新しい家族のカタチ”という意味も込められているものと思われる。
ちなみに、フリン君の実母であるミランダもすでに再婚していることから、ミランダはケイティを含めた新たな家族関係を「モダンファミリー」と表現し、歓迎している。(フロントロウ編集部)