ブラピがアワード中に“教わったこと”
米カリフォルニア州のザ・ビバリー・ヒルトンで行なわれているゴールデン・グローブ賞授賞式のレッドカーペットで、映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のブラッド・ピットが、カメラマンから写真の撮り方を教わる瞬間がカメラに収められた。
レッドカーペットといえば、俳優は写真を“撮られる側”に徹するのが普通だが、ブラッドはどういうわけかカメラマンのひとりから写真の撮り方についてレクチャーを受けることに。
Once upon a time in Hollywood, a photographer taught Brad Pitt how to use a camera. We told you: anything can happen at the #GoldenGlobes pic.twitter.com/N3xf2OK8bo
— E! News (@enews) January 6, 2020
セレブが入れ代わり立ち代わりでやってくるレッドカーペットで写真を撮らなければいけないカメラマンだが、カメラマンは自分のカメラを貸してあげて親切にブラッドにカメラの使い方をレクチャー。 “写真を撮られる側”のブラッドが、ゴールデン・グローブ賞授賞式の場で“撮る側”の仕事について真剣な顔でレッスンを受けるという、なんともレアな姿を見せた。(フロントロウ編集部)