ジェイソン・モモア、タンクトップ1枚に
日本時間1月6日朝にザ・ビバリー・ヒルトン・ホテルで開幕した第77回ゴールデン・グローブ賞授賞式に、妻のリサ・ボネットとともに出席したジェイソン・モモア。
レッドカーペットでは、ベルベット素材のグリーンのジャケットを着用し、スタイリッシュにフォーマルな装いで登場。
そんなジェイソンが、ドラマ部門で主演男優賞を受賞した『サクセッション』のブライアン・コックスが舞台へ向かう時に、ファンの視線を奪ってしまった。
ブライアンも、その他大勢の会場にいる男性も、タキシードなどの最上級フォーマルウェアを着るなか、ジェイソンは…?
Jason Momoa already took the sleeves off. #GoldenGlobes pic.twitter.com/G4B3RGSHFD
— Lights, Camera, Pod (@LightsCameraPod) January 6, 2020
なんと黒のタンクトップ1枚!
セレブが集まるパーティーの中でも、とくにフォーマルなゴールデン・グローブ賞授賞式で、カジュアルの最上級といっても過言ではないタンクトップ姿でセレモニーを楽しむジェイソンには、ファンからも思わず笑いが。
テレビを見ていた観客からは、「これだからジェイソン・モモアはジェイソン・モモアなんだよな」「『もういい。俺は最高のタンクトップを着るぜ』ってかんじのジェイソンが大好き」といったコメントが、ツイッター上に溢れた。
ちなみに、ジェイソンは脱いだジャケットを隣に座っていた妻のリサの肩にかけており、ジェイソンの優しさも垣間見えるシーンとなった。(フロントロウ編集部)