アンセルが目頭にラメ
ここ数年セレブ界では男性がばっちりメイクで登場することが少なくなく、ファッション同様にジェンダーにこだわることなく、自分のしたい姿でファッションやメイクを楽しむジェンダーレス男子の勢いが加速中。
そんななか、2020年のゴールデン・グローブ賞授賞式に少しだけメイクをしてきたセレブが。それは、ダコタ・ファニングと一緒にプレゼンターを務めたアンセル・エルゴート。
一見化粧をしていないように見えるけれど、じつは目頭にラメを置いて、目元を華やかに演出しているアンセル。ハイライトやラメは光を反射することにより、目頭に入れると目元がパッと華やかになりデカ目効果があることで知られており、多くの人がそのテクニックを取り入れている。
そのテクニックをアンセルは取り入れ、少し控えめにアイメイクを楽しんだ。
またアンセルは、目頭にラメを置いただけではなく、ネイルもエンジョイ。ゴールデン・グローブ賞授賞式には、スーツとマッチさせたような白のネイルで登場。
ネイルもここ数年でグッと男性の使用率が上がり、ハリー・スタイルズをはじめ、エズラ・ミラーなどのセレブがネイルアートを施しているところがよく見られる。
ジェンダーレスな装いがトレンド入りするなか、アンセルもその一員となり、自分がしたい格好で2020年のゴールデン・グローブ賞授賞式に参加した。(フロンントロウ編集部)