『アメリカズ・ゴット・タレント』で、13歳のアンジェリーナ・ジョーダンが裸足のままパフォーマンスを行なった。その理由とは?(フロントロウ編集部)

ノルウェーの歌姫アンジェリーナ・ジョーダン

 アメリカの人気オーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント』での過去の優勝者やファイナリストたちが、ふたたび競うスピンオフ番組『America's Got Talent: The Champions(原題)』に、ノルウェー版の同番組で優勝経験のある13歳のアンジェリーナ・ジョーダンが出場した。

 伝説のUKバンドであるクイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」を、彼女らしいトーンで歌ったアンジェリーナ。13歳とは思えない深みのある歌声に会場も思わず聞き惚れ、審査員のハイディ・クルムは、なんとゴールデンブザー(※)を押した。
 ※参加者を一気に決勝まで進ませることのできるボタン。各審査員と司会者は、1シーズンで1度しか使えない。

 そんな彼女がファンの視線を惹きつけたのは、その歌声だけではない。この日アンジェリーナは、パフォーマンスを行なっている間中、裸足だった。ハイディが舞台裏で理由を尋ねると、アンジェリーナはこう明かした。

「私が6歳の頃、私と同じくらいの年の小さな女の子を見かけました。私は自分の靴を彼女にあげました。なぜなら、彼女は足にケガをしていたうえ、外はすごく寒かったからです。それから私は、舞台に立つときはいつでも親がいなかったり、服や靴を持たなかったりする子供たちのことを想うようにしています。あの女の子はいつでも私の心にいます」

 アンジェリーナはこれまでも、ノーベル平和賞コンサートで歌声を披露したり、支援を必要とする子供たちや家族のために、ドイツのベルリンで歌い2,100万ユーロ(約25億円)以上もの寄付を集めたりと、社会のためにパフォーマンスを行なってきた。

画像: 2016年頃のアンジェリーナ。

2016年頃のアンジェリーナ。

 弱冠13歳でありながら人々の心を震わす深い歌声を持つアンジェリーナの裸足というパフォーマンス姿には、彼女の信念が込められていた。(フロントロウ編集部)

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