ディズニー・チャンネル出身のセレーナ・ゴメスが、新しいタトゥーを入れたことを明かした。(フロンントロウ編集部)

セレーナが新しいタトゥーをゲット

 全米シングルチャートで1位を獲得した楽曲「ルーズ・ユー・トゥー・ラヴ・ミー」が収録されている約4年ぶりのアルバム『レア』をリリースしたセレーナ・ゴメス。セレーナといえば、これまで体にいくつものタトゥーを刻んできたけれど、再び新たなタトゥーをゲットしたよう。

画像: セレーナが新しいタトゥーをゲット

 今回セレーナは、右ひじの上に新たなタトゥーをゲット。そこには「6/19/17」という意味深な数字が並んでいるけれど、じつはこの数字には深い意味があった。

数字の意味とは?

 今回セレーナが体に刻んだ「6/19/17」という数字の意味は、じつはセレーナが腎臓を移植した日。セレーナは、2015年に全身エリテマトーデスという自己免疫疾患を患っていることを公表し、2017年6月に友人で女優のフランシア・ライサに腎臓をもらい、腎臓移植の手術を行なった。これまでセレーナは腎臓移植した詳しい日づけを明かしていなかったけれど、どうやら2017年6月19日に手術が行なわれたよう。

 この忘れられない日をタトゥーとして体に刻んだセレーナはラジオ番組『Capital Breakfast』に出演した際に、「実際に腎臓移植をした日づけを(タトゥーとして)入れたの。私に腎臓をくれた女性も一緒にね」と語り、新たなタトゥーについて明かした。

セレーナの右ひじの上部に「6/19/17」のタトゥーが。

 これまでも友人らとおそろいのマッチングタトゥーを入れてきたセレーナ。今回フランシアと一緒に入れた「6/19/17」というタトゥーのデザインは、まさにセレーナの人生を変えたと言っても過言ではない、2人にとっても特別な日。

 ちなみにセレーナは首元にもアルバムのタイトル「Rare」というタトゥーを入れたと言われている。(フロンントロウ編集部)

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