ジョナス・ブラザーズが今年初のシングル「What A Man Gotta Do(ホワット・ア・マン・ガッタ・ドゥ)」をリリース。メンバー全員の妻、ジョナス・シスターズの呼び名でも親しまれるメンバー全員の妻が総出演したMVも同時公開された。

2020年初のシングル「What A Man Gotta Do」

 大ヒットシングル「サッカー」が全米チャート初登場1位を記録し、復活アルバム『ハピネス・ビギンズ』も初登場1位を獲得、全米ツアーは全公演完売という大成功を収め、6年ぶりのカムバックを華やかに飾ったことが記憶に新しいジョナス・ブラザーズが2020年初のシングル「What A Man Gotta Do」をMVと同時リリースした。

 同シングルはアップビートなアコースティックギターとグルーヴィーなパーカッションが特徴的な1曲。「どうすればいいんだ 君だけの存在になるには」と問いかけるような歌詞でエネルギーが炸裂するラブソングになっている。

ジョナス・シスターズが総出演のMV

 最新MVでは、「サッカー」のMVにも出演したことが話題となった、ニック、ジョー、ケヴィンそれぞれの結婚相手である女優のプリヤンカ・チョープラ―・ジョナス、大人気ドラマシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』で知られる女優ソフィー・ターナー・ジョナス、そしてダニエル・ジョナスらが再び集結。ジョナス・シスターズの呼び名でも親しまれる彼女たちが出演し、これまでの豪華絢爛なMVの数々に並ぶ、インパクト絶大なMVを制作した。

画像: Jonas Brothers - What A Man Gotta Do www.youtube.com

Jonas Brothers - What A Man Gotta Do

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 敏腕MVディレクターのジョセフ・カーンが監督するこのMVでは、バンドメンバーとそのパートナーたちが『卒業白書』、『グリース』、そして『セイ・エニシング』などの名作映画に知的で、風刺的で、神秘的で、セクシーな要素を付け足したような仕上がりとなっていることも見どころのひとつ。

 ジョナス・ブラザーズはこの新曲「What A Man Gotta Do」を1月26日(日)に行われる第62回グラミー賞で披露する予定。また、彼らは最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞にもノミネートされており、受賞の行方も気になるところ。

ジョナス・ブラザーズ
「ホワット・ア・マン・ガッタ・ドゥ」
配信中

(フロントロウ編集部)

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