スタバでハリーのそっくりさんを発見
米大手コーヒーチェーンのスターバックスで働く男性従業員が、あるセレブに「そっくり」だとファンのあいだで話題になっている。そのセレブとは、活動休止中のワン・ダイレクションのメンバーで、現在はソロで活動するシンガーのハリー・スタイルズ。
きっかけとなったのは、日本でも中高生に大人気のショートムービーアプリ「TikTok」にアップされたコチラの動画。
brooo they really went “are you harry styles” i can’t pic.twitter.com/AUsxvu7iQJ
— anna (@90lwts) January 19, 2020
スターバックスのドライブスルーの窓口に立っていた男性従業員が、あまりにもハリーに似ていたため、動画の撮影者とその友人たちは「あなた、もしかしてハリー・スタイルズ?」「ハリー・スタイルズにそっくり」「ちょうど今あなたの曲を聞いているところ」と大騒ぎ。たしかに髪の毛が長かった頃のハリーの写真と比較すると、顔の雰囲気だけでなく、ヘアスタイルもそっくり。
エプロンについている名札から彼の名前が「ショーン(Sean)」であることはわかっているが、それ以外の情報はゼロ。今、ファンのあいだでは彼の身元を特定するべく、SNSを使った大捜索が行われている。
ちなみに、“本物”のハリーはというと、2019年12月にリリースした待望のニューアルバム『ファイン・ライン(Fine Line)』が全米チャートで初登場1位に輝くなど、ソロアーティストとして順調にキャリアを重ねている。(フロントロウ編集部)