ディズニーの動画配信サービスDisney+で配信予定の、『スター・ウォーズ』シリーズのキャラクター、オビ=ワン・ケノービを主人公にしたスピンオフシリーズの公開が延期となることが決定したという。(フロントロウ編集部)

追記:米Colliderによって報じられた無期限延期のウワサについて、オビ=ワン・ケノービ役のユアン・マクレガーがコメント。ユアンは米Varietyにコメントし、リードライターであるホセイン・アミニの降板により制作に遅れが出ていることは認めたが、「撮影は今年の夏のかわりに来年頭にスタートすることになった」と、無期限延期ではないと否定。「制作上の不一致といったバカげた話は真実ではない。ネットで書かれているほどドラマチックな話じゃないよ」とファンを安心させるコメントをした。

オビ=ワン・ケノービ主人公の物語

 ユアン・マクレガー演じるオビ=ワン・ケノービは、映画『スター・ウォーズ』シリーズのエピソード1~3にわたって登場したキャラクター。

画像: ©LUCASFILM / ILM / Album/Newscom

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 ディズニーはルーカス・フィルムと共同で、後にダースベイダーとなるアナキン・スカイウォーカーの師として活躍したオビ=ワン・ケノービが主人公のドラマシリーズを計画中だった。

画像: オビ=ワン・ケノービ主人公の物語

 ストーリーは『スター・ウォーズ エピソードIII/シスの復讐』から8年後の世界。すでに出版されているコミックや小説をもとに、オビ=ワンが失意のうちに隠居生活をする様子が描かれるのではないかと言われていた。

 しかし、そのスピンオフドラマは無期限延期となることが米Colliderによって報じられた。

現在人気の実写ドラマシリーズの存在

 無期限延期になった理由は正式には明らかにされていないけれど、関係者によると現在Disney+で配信中の大人気ドラマ『マンダロリアン』に脚本が似ているという懸念があったからではないかと言われている。

 『マンダロリアン』は、映画『スター・ウォーズ/エピソード6(ジェダイの帰還)』から数年後の世界を描いた話で、『スター・ウォーズ』にとって初めての実写ドラマ。

 主人公の賞金稼ぎのマンダロリアンが獲物を追ってさすらうという内容で、日本ではディズニーデラックスで配信中。

画像: ドラマ『マンダロリアン』で大人気のキャラクター、“ベイビー・ヨーダ” ©Lucasfilm/Walt Disney Productions / Album

ドラマ『マンダロリアン』で大人気のキャラクター、“ベイビー・ヨーダ” ©Lucasfilm/Walt Disney Productions / Album

 監督には、『マンダロリアン』でエピソード監督を務めたデボラ・チョウが就任することに決まっていた。

 しかし、ルーカス・フィルムの社長でありオビ=ワンドラマのプロデューサーでもあるキャスリーン・ケネディは脚本に満足していないという理由で、やむを得ず延期を決めたとColliderは報じている。

画像: ©LUCASFILM/JAK PRODUCTIONS / Album/Newscom

©LUCASFILM/JAK PRODUCTIONS / Album/Newscom

 脚本はまだ2話分しか書かれていなかったという。

 さらに、もともと6話で企画されていた本作は4話に再構成されると米Hollywood Reporterが伝えている。

 オビ=ワン・ケノービのスピンオフドラマが一体いつの公開となるかは、まだ決定していない。(フロントロウ編集部)

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