「本家」を目の前にイチャイチャ
第62回グラミー賞にデュエット曲の「セニョリータ」が最優秀ポップ・デュオ/グループパフォーマンス賞にノミネートされたシンガーのショーン・メンデス&カミラ・カベロ。
交際発覚から早いもので9カ月近くが経つ2人は、もしも「セニョリータ」が受賞を果たしたら「下着姿でステージを歩く」と、カミラが 冗談で豪語していたが、同曲は受賞を逃し、授賞式本番やレッドカーペットでは目立った絡みがなかったため、カップルとしても2人を応援するファンにとっては、ちょっぴり物足りなさが残る一夜となった。
しかし、2人のラブラブぶりは健在で、授賞式後に行なわれたアフターパーティーで撮影された超貴重な映像が世に出ることに。
その動画とは、ほかのパーティー参加者たちと大盛り上がりでカラオケを楽しんだショーンとカミラが、ボーイズ・グループ、ワン・ダイレクション(以下1D)の2014年のヒット曲「スティール・マイ・ガール(Steal My Girl)」を熱唱する映像。
かなりお酒が入っているのか、それともシラフでもハイテンションになるほど楽しかったのかは不明だが、ノリノリのカミラとショーンは、時折、じっと見つめ合ったり、2人の十八番である、鼻先を合わせる「寸止めキス」を交わしたりしながらサビ部分をシャウト。
この場には、1Dのメンバーで現在はソロ活動中のナイル・ホーランの姿もあり、カミラとショーンは“ご本人”の目の前で1Dの名曲をラブラブ熱唱していたことになる。
ナイルとカミラの間にいるのは、「サムワン・ユー・ラブド」(動画で一同が熱唱している楽曲)で年間最優秀楽曲賞にノミネートしたシンガーソングライターのルイス・キャパルディ。
(フロントロウ編集部)