アンニュイ系の美男子として世界中の女性のハートを鷲掴みにしている俳優のティモシー・シャラメ。小学生時代の写真が、やっぱり「絶世の美少年」だった。(フロントロウ編集部)

「美少年」とはこういう事

 映画『君の名前で僕を呼んで』で史上最年少でアカデミー賞主演男優賞にノミネートを果たし、その後も話題作に立て続けに出演している俳優のティモシー・シャラメ

 第92回アカデミー賞で6部門にノミネートを果たした映画『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』では、主人公であるマーチ家の姉妹たちを優しく見守り、ときに翻弄される裕福な隣人の息子ローリーを好演して話題を集めた。

 確かな演技力はもちろんのこと、端正な顔立ちや、線の細いどこか中性的な魅力で多くの男女を虜にしているティモシー。そんな彼は、幼い頃からやはり普通の子供とは一線を画す美少年だった。

 ハリウッドスターたちの懐かしの写真などを集めているインスタグラムアカウント「Velvet Coke」が、小学生時代とみられる幼い頃のティモシーのイヤーブック用の顔写真を発掘。彼のあまりの美少年ぶりにフォロワーたちがざわついている。

画像: www.instagram.com
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 何歳の頃に撮られた写真かは不明だが、おそらく7歳から9歳くらいだと推測されるティモシー。カメラをじっと見据える少しミステリアスな眼差しには、スターの素質を感じずにはいられない。

 ピンと立った白いポロシャツの襟やリーゼント風に整えられた髪からは、どことなく“プレイボーイ感”も漂っている。

 「幼い頃はサッカー選手になりたいと夢見ていた」と明かしているティモシー。当時の彼には、映画界で重宝される若手トップスターとなる現在の自分姿などは、まったく想像できなかったかもしれないけれど、この1枚からは“大物になる”オーラがビシビシと放出されている。(フロントロウ編集部)

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