元サッカー選手のデビッド・ベッカムが、過去にスーパーマーケットで女性ファンからあとをつけ回された際に紳士的な対応をしていたことが明かされた。(フロントロウ編集部)

女性の“ストーカー行為”にどう対応?

 現役時代にイケメンサッカー選手として一世を風靡したデビッド・ベッカムが、以前、とあるスーパーマーケットに買い物に訪れた際に、女性ファンからあとをつけ回されるていることに気づき、自分から「一緒に写真を撮りましょうか?」と声をかけていたことがわかった。

 じつは、この時デビッドのあとをつけ回した女性ファンというのは、Netflixのオリジナル映画『好きだった君へのラブレター』で大ブレイクしたラナ・コンドル

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 つい先日、人気トーク番組『ザ・レイト・レイト・ショー(The Late Late Show)』に出演したラナは、今から6年ほど前にセレブに人気のオーガニック系スーパーマーケット「ホールフーズ・マーケット」でたまたまデビッドと遭遇し、ミーハー心からデビッドが買い物をしているあいだ、ずっとあとをつけ回してしまったことを告白。

 ラナいわく、自分では上手くあとをつけていたつもりだったが、恐らく日常的にそういう目にあっているであろうデビッドには完全にお見通しだったようで、レジに並んでいる時にくるっとラナのほうに振り返って、「一緒に写真を撮りましょうか?」と声をかけられたそう。

 ちなみに、この時は俳優としてほぼ無名だったラナだが、2018年にNetflixで『好きだった君ヘンラブレター』の配信がスタートしてから状況が一変。以前はジムのサウナに素っ裸で入っていたが、サウナで“顔バレ”した際に自身がブレイクしたことを実感したという。

(フロントロウ編集部)

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