俳優のソフィー・ターナーが、夫でシンガーのジョー・ジョナスとの初デートに友人のラグビー選手数人を同伴した強烈すぎる理由とは?(フロントロウ編集部)

屈強なラグビー選手の“役割”とは?

 ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』や映画『X-MEN: ダーク・フェニックス』などの出演作で知られるソフィー・ターナーが、3兄弟からなるポップロックバンド「ジョナス・ブラザーズ」のメンバーで夫のジョー・ジョナスとの初デートについて、米ELLEのインタビューで振り返った。

 2019年5月にジョーと結婚したソフィーだが、出会う前に彼に対して抱いていた印象は最悪なものだったそうで、ジョナス・ブラザーズが最初にブレイクした時、ソフィーは別のバンドが好きだったためジョナス・ブラザーズが「大っ嫌いだった」ことを暴露。

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 それから数年後、ジョーのエージェントから「彼と気が合うと思う」と言われたことがきっかけで、ジョーと連絡を取り合うようになったソフィーだが、初めて会うとなった時も、「ボディガードとか色々引き連れてくると予想してたの。間違いなくクソ野郎だと思ってた」と、ジョーに対してかなりひどいイメージを持っていたことを明かした。

 とにかくジョーとの初デートを警戒していたというソフィー。何をされるかわからないため、万が一の時のための用心棒として、初デートに屈強な肉体を持つ友人のラグビー選手を数名同伴させたことを明らかに。「とりあえず男友達を全員連れて行った。そのなかにはラグビー選手も何人かいたから安心だった」当時を振り返ってこう語ったソフィーだが、結局、心配していた“万が一”が起きることはなく、むしろジョーとすぐに意気投合。

 ジョーが連れてきたボディガード、ではなく友人を交えてみんなで酔っ払って楽しい時間を過ごし、ソフィーとジョーはバーの隅っこのスペースで何時間も夢中でおしゃべりをしたそう。あれほど毛嫌いしていたジョーにゾッコンになってしまったソフィーは、ジョーが所属するバンド「DNCE」のツアーに同行するなど、この日を境に2人は離れられない関係になった。

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 ちなみに、現在待望の第1子を妊娠しているソフィーは、ジョーと結婚して変わったことは、「“夫”と“妻”という関係になったことで、想像以上の安心感が得られたこと」だと同インタビューで語っている。(フロントロウ編集部)

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