映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』に出演するエヴァンジェリン・リリーが、新型コロナウイルスをめぐる自身の言動を謝罪した。(フロントロウ編集部)
ワスプ役女優が過去の言動を謝罪
マーベルMCU映画『アントマン』シリーズでアントマンの相棒であるワスプ役に抜擢され、2019年公開の映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』にも出演したエヴァンジェリン・リリーが、新型コロナウイルスをめぐる自身の過去の言動が大炎上していることをうけて、インスタグラムに謝罪文を投稿した。

事の発端は、新型コロナウイルスの感染拡大防止策としてアメリカの複数の州で外出禁止令が出されている状況で、エヴァンジェリンがインスタグラムに「#モーニングティー中。子供たちを体操合宿に送り出してきたところ。出かける前にみんなちゃんと手を洗った。楽しそうに遊んで、笑ってる。#いつも通りの生活」という、のん気なコメントを投稿したことにある。
社会的に影響力のあるエヴァンジェリンが、“いつも通りの生活”を送っていることに批判の声が相次ぐなか、「私には2人の子供がいるの。自由より命を大切にする人もいれば、命より自由を大切にする人もいる。すべての人に選んで決める権利がある」と、これまた反感を買う発言をしたことで大炎上してしまった。
そんななか、エヴァンジェリンがインスタグラムを更新し、「新型コロナウイルスの世界的流行によって大勢の人たちが苦しむなか、過去の投稿で無神経な発言をしたことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪の言葉を口にした。
エヴァンジェリンは、批判が殺到した投稿を行なった3月16日の時点では、自分が暮らす地域では集会禁止令と手洗いうがいを徹底するよう指示が出されていただけで、事態が急展開を迎えたのはその2日後のことだったと釈明。とはいえ、実際にウイルスに感染した人や、感染の恐怖に怯える人たちに不快な思いをさせる軽率な発言だったと後になって猛反省したことを明かした。
問題の投稿から2日経った3月18日から、家族とともに隔離生活を送っているというエヴァンジェリン。自分もみんなと同じように感染拡大の恐怖を感じているが、それと同時にこの困難な状況の中で協力しあう人々の姿を見て感銘を受けたとも語った。
3月に入ってから新型コロナウイルスの感染者数が爆発的に増加しているアメリカでは、先日、ついに死者の数が1,000人を超え、さらに感染者数で中国やイタリアを上回った。(フロントロウ編集部)















