ディズニーデラックスのお楽しみ企画第二弾
ディズニー公式動画配信サービスのディズニーデラックスが2020年3月26日にサービス開始1周年を迎えたことを記念して、動画配信アプリ「Disney THEATER(ディズニーシアター)」内で見放題となっている全作品を対象とした、サービス開始以来の人気視聴者数ランキング(※)をディズニーが持つ4つのブランドである、ディズニー、ピクサー、スター・ウォーズ、マーベルごとに4週連続で発表するこの企画。
※集計期間 2019/3/26-2020/3/15 ディズニーシアタ ー内視聴者数に基づく
その第二弾として、ディズニー作品の視聴者数ランキングTop15を発表!
視聴者数第1位に輝いたのは『アナと雪の女王』。“真実の愛”や“家族の絆”といった普遍のテーマと社会現象にまで発展したテーマ曲「レット・イット・ゴー~ありのままで~」は公開から6年が経った今でもなお多くの人の心を捉え続けていることが改めてわかる結果に。
さらに昨年11月に公開され、再びメガヒットを記録した続編の『アナと雪の女王2』が4月22日よりディズニーデラックスにて期間限定でレンタル配信開始。
第2位にランクインしたのは、雄大で神秘に満ちた自然の中で少女モアナが多くの試練を乗り越え成長していく冒険を圧巻の音楽とともに描いた『モアナと伝説の海』。見るたびに新たな発見や感動があるアドベンチャー作品。
続いて第3位には『アナと雪の女王』のその後を描いた短編作品『アナと雪の女王 エルサのサプライズ』がランクイン。本作で初登場する小さな雪だるまたち「スノーギーズ」やエルサのユーモラスな一面も楽しめ、“アナ雪”ファンならずとも見逃せない作品となっている。
第4位には『リトル・マーメイド』、第5位にはディズニーデラックスにて実写版も配信開始となったアニメ『アラジン』がランクインした。アニメーション版と実写版を見比べるのもおすすめ。
続いて6位に『アナと雪の女王/家族の思い出』と12位に『ラプンツェルのウェディング』といった、短編作品がランクインした。これも長編作品の“気になるその後”が描かれている上、長編本編とは一味違ったコミカルなミュージカルシーンも楽しめる作品となっており、人気作品の関連作品が見放題となっているディズニーデラックスならではの結果に。
また、『シュガー・ラッシュ:オンライン』が9位にランクインしているのも注目。インターネットの世界で冒険を繰り広げる物語の本作には14人のディズニープリンセスが登場するほか、C-3POやバズ・ライトイヤー、アイアンマンといったディズニーだからこそ成しえる豪華キャラクター達が随所に登場することでも知られており、登場キャラクターを探すのも見どころの一つ。
その他、ディズニー不朽の名作を完全実写化した『美女と野獣』も11位にランクイン。そして14位にユアン・マクレガーが主演を務め、『くまのプーさん』のその後を描いた『プーと大人になった僕』や、15位に『眠れる森の美女』に登場する悪い妖精の物語をアンジェリーナ・ジョリー主演で描いた『マレフィセント』といった、本来の主人公ではないキャラクターにスポットを当てた実写映画もラインクインし、バラエティ豊かな作品が勢ぞろいした結果となった。
ちなみに、昨年9月に発表された一般投票による「Disney DELUXE作品愛アワード2019 Supported by JCB」で2位だった名作アニメーション『美女と野獣』が今回なんとTOP15作品入りを逃すという大波乱もあった。
人気のあのアニメーション作品から実写作品、人気映画の短編作品まで、ディズニー作品が見放題のディズニーデラックスで、トップ15作品はもちろん、あなただけのお気に入り作品を見つけてみて。(フロントロウ編集部)