ショーン・メンデスはカベロ家に居候中
全世界で新型コロナウイルスの感染が拡大している影響で、数週間前から一緒に隔離生活を送っているショーン・メンデスとカミラ・カベロ。昨年6月にリリースした「セニョリータ(Señorita)」でコラボしたのがきっかけで交際に発展した2人は、現在、米フロリダ州マイアミにあるカミラの実家に身を寄せている。
ショーンは居候の身でありながらすっかりカベロ家に馴染んでおり、つい先日もハーフパンツ一丁というかなりラフな格好で、カミラの父が庭にバスケットボールのゴールを設置するのをお手伝いする姿を目撃された。
ショーンもカミラもまだハタチそこそこで結婚どころか婚約すらしていないが、ショーンはカベロ家の一員として溶け込んでいる。上の写真を見るかぎり、カミラの父との関係も良好そうだ。
ちなみに、フロリダ州もほかの州と同じく外出禁止令が出されているが、ショーンとカミラは運動不足解消と気分転換を兼ねて、定期的に散歩に出かけている。ショーンとカミラが外出することによって、2人の姿をなんとか写真に収めようと、パパラッチの大群が押し寄せて“密集状態”ができることに苦言を呈する声もあるが、大かたのファンは新型コロナウイルス感染拡大後も変わらずラブラブな様子の2人の姿を見て“癒し”を感じているよう。
散歩以外にも、隔離生活中の空き時間を新たなスキルを学ぶ時間にあてるなど、案外、充実した日々を過ごしており、カミラいわく、今はショーンからギターを教わるかわりにスペイン語を教えてあげているそう。また、ショーンから自転車の乗り方も教えてもらったそうで、フロントロウのカメラは、先日、カミラが習いたての自転車に乗ってショーンと2人でサイクリングに出かけるところをキャッチしている。
(フロントロウ編集部)