映画の中のキスシーンは、ロマンチックだったり切なかったり…思わず胸がキュンとしてしまうものばかり。今回は、そんなキスシーンが最高な映画を厳選してご紹介!(フロントロウ編集部)

『ペネロピ』

 先祖が魔女にかけられた呪いのせいで、生まれた時から豚のような鼻を持っているクリスティーナ・リッチ演じるペネロピ。彼女は自分の顔を見ても逃げなかった唯一の青年マックスに恋をするが、実は彼の正体はペネロピを狙う新聞記者が送り込んだスパイだった…。マックスを演じるのはジェームズ・マカヴォイ。振り向きざまにする強引で甘いキスがたまらない。


『君の名前で僕を呼んで』

 1980年代のイタリアを舞台に、2人の青年が織りなすひと夏の恋の行方を、美しい風景とともに描いたラブストーリー。17歳の多彩な少年エリオをティモシー・シャラメが、24歳の大学院生オリヴァーをアーミー・ハマーが演じ話題となった。美しい青年が交わす濃厚キスは、思わず息を呑むほど色っぽい。


『ムーラン・ルージュ』

 ユアン・マクレガーとニコール・キッドマンが主演のミュージカル映画。豪華絢爛でほとんど芸術の域に達しているほどの美術や、耳に残る素晴らしいミュージックの数々が見所の本作は、パリのキャバレーを舞台としたミュージカル映画。ユアンが甘い声で名曲「ユア・ソング」を歌い上げた後にする情熱的なキスは一見の価値アリ。


『四角い恋愛関係』

 ヘクターとの結婚式を挙げたレイチェルは、会場のフラワーアレンジを担当した女性ルースと目があったとき、不思議な感情が芽生え戸惑う。そんななかレイチェルの夫ヘクターは、ルースと友人のクーパーをくっつけようと画策。しかし、それがきっかけとなり、それぞれの関係が変化していく…。本作で描かれるレイチェルとルースのキスシーンはロマンチックで超ハッピー。思わず見ているこちらも泣きながらニッコリしてしまう。


『Mr.&Mrs. スミス』

 ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが初共演を果たしたアクション・コメディ。南米コロンビアの首都で劇的な出会いをしたブラッド演じるジョンとアンジェリーナ演じるジェーンはめでたく結婚。けれども実は二人とも本業はプロの暗殺者。任務で同じターゲットを標的にした2人は、互いの素性を知ってしまい…。この夫婦、どちらも暗殺者ということでその夫婦喧嘩は凄まじい。銃をぶっ放し、家を壊しまくり。けれども、それだけに愛も深く、キスシーンはなんとも刺激的。


『クルーエル・インテンションズ』

 18世紀の小説『危険な関係』を原作に、舞台を現代のアメリカに置き換えて映画化された本作。両親の結婚で義理の姉弟となった高校生の男女が仕組んだ恋愛ゲームが思わぬ事態を招くことに…。本作には、サラ・ミシェル・ゲラー演じるキャサリンが、セルマ・ブレア演じるセシルにキスの仕方を教える有名なシーンがあり、「歴史に残るキスシーン」という呼び声も高い。「教える」ということもあって、そのキスシーンはとっても濃厚。見ていてドギマギしてしまうこと間違いなし。


『バッファロー’66』

 愛を知らない男と、彼に惹かれる女の間に芽生える愛を描いている本作は、ヴィンセント・ギャロをスターダムに押し上げた作品で、ヒロインはクリスティーナ・リッチ。ヴィンセントが演じるのは、稀に見るダメ男。何もかもがカッコ悪く、うまくいかず、ダメダメだけれど、どこか憎めない。二人はもどかしく甘酸っぱく不器用に近づきあい、触れ合うようなキスをする。これほどまでに胸が押し潰されるようなキスは類を見ない。


『シェイプ・オブ・ウォーター』

 ギレルモ・デル・トロが監督、脚本、製作を手がけ、ベネチア国際映画祭の金獅子賞、アカデミー賞の作品賞ほか4部門を受賞したファンタジー・ラブストーリー。声を失った主人公の女性と、囚われの半魚人との、全ての障害を超越した切ない美しく物悲しい物語は、旋律の音楽はもちろん、世界観が緻密に作り込まれていて、見ているものを飽きさせない。本作のラストに待ち受けるキスシーンには号泣必至!

 自宅待機生活でなんとなく刺激が足りない人は、是非今回紹介したキスシーンを見て心に栄養を与えてみたら?(フロントロウ編集部)

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