Disney+ついに日本上陸!
ディズニー作品、ピクサー作品、マーベル作品、その他オリジナルコンテンツなど様々な人気映画やドラマが配信される米ウォルト・ディズニー社の動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」。2019年11月に北米でサービスが開始され、ついに日本でも2020年内に上陸することが決定。
Disney+はヨーロッパやインドなど世界各国でサービス展開を拡大しており、2019年12月末時点で2650万人だった会員数は、2020年4月8日で5,000万人を超えた。
辛口映画批評サイトで驚異の満足度100%作品はこの3つ!
そんなDisney+ですでに配信が始まっている作品の中には、米辛口映画批評サイトRotten Tomatoesで100%の満足度を獲得している作品がなんと3つも!一体どんな作品なのか、先取りでチェック!
『ダイアリー・オブ・ア・フューチャー・プレジデント(DIARY OF A FUTURE PRESIDENT)』
ヒスパニック系として初めてアメリカ大統領になったという設定のエレナという女性の中学生時代を描いた青春コメディドラマ。2020年1月に配信が始まったばかりの最新作で、現在10話まで配信済み。さまざまな人種、民族性、セクシュアリティを中学生と大人、両方の立場から描いていることで多くの観客を感動させている。
主人公エレナを新人俳優のテス・ロメロが演じ、その将来の姿をジーナ・ロドリゲスが好演。また、共演にはチャーリー・ブシュネルというフレッシュな俳優から、ドラマ『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』のセレニス・レイバ、映画『オクジャ/okja』のマイケル・ウィーバーなどベテラン俳優まで名を連ねる。
『ザ・イマジニアリング・ストーリー(THE IMAGINEERING STORY)』
夢の国、ディズニーランドの秘密を種明かしするドキュメンタリー作品『ザ・イマジニアリング・ストーリー』も100%の評価に。全6話の本作には、ディズニーランド建設の秘話や、かつては極秘だった情報も明かされている。
なぜディズニーランドが楽しいのか、人を幸せにするのかという疑問の答えがたっぷり詰め込まれた本作。ディズニーのテーマパークを作った人々の工夫や創造性を知ることで、見ているこちらの感性も刺激されると大好評!
『ディズニーネイチャー:ドルフィン・リーフ(DISNEYNATURE: DOLPHIN REEF)』
「ディズニーネイチャー」という、自然に密着したドキュメンタリーを作るシリーズの「イルカ編」ともいえる『ドルフィン・リーフ』。ナレーションは、映画『ブラック・スワン』のナタリー・ポートマンが務めている。
本作の魅力は、なんと言ってもその映像の美しさ。まるでイルカと一緒に海底を泳いでいるような気持ちになれると評判。太平洋に生きる若いバンドウイルカ、エコーの成長と彼の住む環境に焦点を当てた感動ストーリーになっている。
大注目のディズニー作品配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」は、2020年内に日本でもサービス開始予定。(フロントロウ編集部)