ファッションの力を支援に
inkbox(インクボックス)は、カナダ発2週間で消えるオーガニックタトゥー。特許取得済みのフォーミュラを肌表面層に浸透させることで、オーガニックの成分が反応し、肌を黒/紺色に変色させる。インクはすべて自然な原料で作られているので、安全、安心に楽しむことができる。
そんなインクボックスが、期間中に購入されたインクボックスの売上の10%を寄付する取り組みをスタート。寄付金は、AAR Japanを通じて必要機関や人の支援へと繋げられる。期間は4月14日の30日間を予定し、寄付金が限度額の100万円に達しない場合は継続的に実施するという。
国際NGO AAR Japanについて
AAR Japan[難民を助ける会]は日本で生まれた、政治・思想・宗教に偏らない国際NGO。紛争や災害などの困難に直面した人々へ「困ったときはお互いさま」の精神でただちに支援を届けるとともに、誰もが生命や生活を脅かされることのない社会の実現を目指して活動。1979年の発足以来、これまで65を超える国や地域で支援を展開。現在は15ヵ国で活動している。
inkboxとAAR JAPAN コラボデザイン
新型コロナウイルスで困窮している人のために、Inkboxの売上の10%を国際NGO団体AAR JAPANに寄付する今回の取り組みだが、さらに「#STAYHOME」のデザインなど、inkboxとAAR JAPANの特別なコラボデザインにも注目。
インクボックスのSTAY HOMEのタトゥーでメッセージを発信したり、今は会えない大切な人とお揃いで取り入れて繋がってみるのもいいかもしれない。(フロントロウ編集部)