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人気シンガーのカミラ・カベロが、あこがれの存在であるビヨンセの名曲を歌っている動画を公開した。(フロントロウ編集部)

カミラ・カベロが熱唱したビヨンセの楽曲とは?

 元フィフス・ハーモニーのメンバーで現在はソロとして活動するカミラ・カベロは、2019年6月にリリースされた楽曲「セニョリータ」がきっかけで交際に発展したショーン・メンデスと共に新型コロナウイルスの蔓延防止のため隔離生活を送っている。

 様々なセレブたちが隔離生活中に、家族とゆったりした時間を過ごすなか、カミラも自宅で家族やショーンと一緒にゆっくりとした時間を過ごしているのかと思いきや、しっかりとシンガーとしてボイストレーニングも行なっているよう。今回カミラはボイストレーニングの後に毎回歌う楽曲をインスタグラムのストーリーズで公開した。

 カミラが毎回ボイストレーニング後に歌う楽曲というのは、ビヨンセの名曲「リッスン」。この楽曲は、2006年にビヨンセが主演を演じた映画『ドリーム・ガールズ』の劇中で歌われた楽曲で、アカデミー賞の歌曲賞やゴールデン・グローブ賞の主題歌賞にノミネートされたほど注目を集めた楽曲。

 高い歌唱力を持つビヨンセでないと歌うのが難しい楽曲だけれど、今回カミラが歌っているところを公開した。

 カミラはこの動画に「私は毎日ボーカルレッスンをしていて、毎回最後にこの曲に挑戦するの!これを投稿したかった」とコメントをつけた。

 カミラはビヨンセのコンサートに足を運んだこともあるほどのファンで、2013年にはビヨンセが好きすぎて意味もなく「ハーイ」とビヨンセのアカウントをタグづけしてツイートしたり、「大きくなったらビヨンセになりたい」とツイートしたりしたことも。

 カミラは、憧れの存在であるビヨンセの楽曲をこうしてレッスンの後に歌ってカミラは歌唱力の向上を図っている。

 ちなみにカミラは、日本時間4月19日に行われるレディー・ガガがキュレーターを務めるチャリティイベント、ワン・ワールド:トゥギャザー・アット・ホーム(One World: Together at Home)に出演した。(フロントロウ編集部)

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