セレブから絶大な信頼を誇る皮膚科医によると、美肌をつくりながらストレスも解消できる方法があるという。キレイな肌とストレスフリーの両方を叶える簡単な習慣とは? (フロントロウ編集部)

毎日の簡単な習慣で美肌&ストレスフリーに

 ストレスが溜まると肌荒れするという人も多いほど、メンタルヘルスと肌のコンディションは切っても切れない関係。それだけに、美肌づくりのための習慣がストレスの解消になることもあるという。そこで今回は、セレブも頼る有名皮膚科医が勧める、美肌を叶えてストレスも解消する方法を3つご紹介。

画像: 毎日の簡単な習慣で美肌&ストレスフリーに

1日に1度は空気を入れ替える

 まずとても簡単なのが、部屋の空気を入れ替えること。女優のニコール・キッドマンなどセレブのファンも多いビバリーヒルズの皮膚科医であるアヴァ・シャンバン医師は、「古くなった空気や乾燥によって肌の水分量が減ってしまうことで、肌トラブルを引き起こしてしまう」と米メディアwmagazineにコメント。部屋の空気を入れ替えることが、肌のケアにつながるという。

画像: 1日に1度は空気を入れ替える

 そして空気の入れ替えは、メンタル面にも影響が。シャンバン医師によると、空気を入れ替えないままの部屋にいると、ストレスが溜まったり落ち込んだりしてしまうことがあるという。部屋の空気を入れ替えるとリフレッシュした気分になるけれど、実際にメンタルヘルスへの働きがあるよう。肌にも心にも良い空気の入れ替えは、習慣にするのをオススメ。

観葉植物を部屋に飾る

 次にオススメのなのが、観葉植物を取り入れること。シャンバン医師は、「空気中に潜んでいるさまざまな有害物質が肌荒れの原因になってしまうことが多い」と話し、観葉植物はそんな有害物質を取り除いて空気をキレイにしてくれると説明。しかも、観葉植物には部屋の水分量を上げる働きもあるので、空気の入れ替えと同様に肌を乾燥から守ってくれるという。

画像: 観葉植物を部屋に飾る

 そして、忘れてはならないのが観葉植物のリラックス効果。シャンバン医師によると、植物を見ることは不安な気持ちを取り除く働きがあるそう。観葉植物は、インテリアとしてもオシャレに見せられるので良いことづくし。

ブルーライトを浴びない時間をつくる

 毎日の生活に欠かせないスマホやパソコンを見ない時間をつくるというのも、肌と心の両方にとってメリットがあるという。シャンバン医師によると、スマホなどから発生するブルーライトは肌にダメージを与えるうえ、ブルーライトを浴びることがストレスを溜める原因にもなるので、ひとつの行為でダブルでダメージ受けてしまう。

画像: ブルーライトを浴びない時間をつくる

 寝る前の1時間だけはスマホの電源を切るなど、自分でルールを決めてブルーライトを浴びない時間をつくるように心がけてみて。

 今回紹介した3つの方法は、フレッシュな肌とフレッシュな心をつくることができる簡単な習慣なので、ぜひ取り入れてみて。(フロントロウ編集部)

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