6月の営業再開に向けて、ユニバーサル・スタジオ・フロリダやアイランズ・オブ・アドベンチャーが含まれるユニバーサル・オーランド・リゾートが開園後の対策を発表。やはり新型コロナウイルスが発生する前のようにはいかないよう。(フロントロウ編集部)

6月に営業が再開予定の米ユニバーサル・スタジオ

 新型コロナウイルスの影響で、3月中旬から閉館しているアメリカのフロリダ州にあるユニバーサル・オーランド・リゾートが、6月5日の一般開放再開に向けて、さまざまな対策をまとめた。フロリダ州オレンジ郡のジェリー・デミングス市長によって承認され、フロリダ州のロン・デサンティス知事にも承認されれば、ユニバーサル・スタジオは営業再開に向けて本格的に動き出すことになる。

 営業が再開されるとはいえ、新型コロナウイルスはいまだに猛威をふるっており、明確な治療法や薬も確立されていない。当然、園内でのマスクの着用は義務づけられるほか、ソーシャルディスタンスを保つために、アトラクションの1回の乗車人数を少なくするという。

ユニバからあのシステムが消える

 また、アミューズメントパークでよく取られていたあのシステムが無くされることに。それは、シングルライダー専用の列。シングルライダーといえば、アトラクションに1人で乗るため、グループでの待ち時間よりも早く乗車できるシステムだった。しかし、列に並ぶ各グループの間に最低でも6フィート(約180センチ)のソーシャディスタンスを保つことが難しいため、シングルライダーの列は取り除かれると見られる。

画像: ユニバからあのシステムが消える

 また、シングルライダーの列のほかにも変化はあるようで、一部アトラクションではバーチャルに列に並べるシステムを取り入れるという。

 計画が順調に進めば、6月1日には年間パスポートを持つ中から選ばれた人々が、そして3日と4日は招待客が入場し、新しいシステムやルールに問題がないか確認する。そして5日に、一般開放となる予定。

ユニバ、閉館中にもある出来事が注目されていた

 今回開園予定のユニバーサル・オーランド・リゾートではないけれど、アメリカのカリフォルニア州ロサンゼルス郊外にあるユニバーサル・スタジオ・ハリウッドでは、閉館中に「ある物」がなくなったとして話題になっていた。

 それは、ジム・キャリー主演のクリスマス映画『グリンチ』のセット。これは実際に映画の撮影に使われたもので、ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドのスタジオツアーの目玉の1つだった。ユニバーサル・スタジオ側はこの撤去について、一時的なものなのか、完全に撤去されたのかについてコメントしていない。

 このようなことは、他のユニバーサル・スタジオ内でも起きている可能性があり、ユニバーサル・オーランド・リゾートがふたたび開園した後に、ルールだけでなく、園内でもどのような変化が起こっているのかにも注目が集まる。(フロントロウ編集部)

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