『ワンダーウーマン 1984』は10月9日(金)公開
2017年に全世界で大ヒットを記録した、DCコミックスを原作とするDCエクステンデッド・ユニバースの映画『ワンダーウーマン』の続編『ワンダーウーマン 1984』の日本公開日が2020年10月9日(金)に決定した。
元々、2020年6月12日(金)に公開予定だったが、新型コロナウイルスの影響で公開が延期に。アメリカでも10月2日(金)に公開されることが決定しており、日米でほぼ同時公開となる。
今回、日本公開日が決定したことを記念して、真のヒーローだけが身につけることを許された“ゴールドアーマー”を身にまとったワンダーウーマンの姿を描いた新ビジュアルも解禁に。
ワンダーウーマンは、幼いころから厳しい戦闘訓練を受けてきた最強の戦士。スピードやパワーだけでなく優れた戦術家でもあるその総合的な強さは、アメコミヒーロー界でも最強と謳われるほど。そんな絶対的な強さを誇る彼女に新たに追加されたウェポン(武器)が、真のヒーローだけが着ることを許された究極の鎧、ゴールドアーマー。
『ワンダーウーマン 1984』では、人々の欲望を叶えると声高に謳う実業家マックスの巨大な陰謀と、立ちはだかる正体不明の敵チーターを前に、ワンダーウーマンに絶体絶命の危機が訪れる。彼女はたった一人で世界の崩壊を止められるのか!?
続編の舞台となっているのは冷戦時代の1980年代で、前作から約70年後の世界を描く。前作に続き今回も元兵士という異色の経歴を持つガル・ガドットが、“史上最強”との呼び声が高い女性スーパーヒーロー、ワンダーウーマンことダイアナを熱演。
ガル演じるワンダーウーマンが新たに対峙する悪役として、チーターことバーバラ・アン・ミネルバ役にクリステン・ウィッグ、スーパーマンの強敵として知られるマックスウェル・ロード役にペドロ・パスカルが名を連ねている。また、前作でスティーブ・トレバーを演じたクリス・パインも登場予定。
世界滅亡のカウントダウンを前に、陸・海・空、壮大なスケールで繰り広げられる桁外れなアクションのスリルと興奮。大スクリーンでこそ観たい激アツのアクション・エンターテインメント超大作の日本公開が待ち遠しい!(フロントロウ編集部)