夏本番となり、海やプールの季節に突入。水着ブランドは数多く存在するけれど、今回はセレブたちがプロデュースするスイムウェアブランドを紹介。海外ではどんなボディタイプの人でも着られるようにサイズが豊富なブランドが多数。個性派な水着からキュートな水着まで、セレブがプロデュースする水着ブランドを一挙紹介。どのブランドも日本から購入できるので、気になるブランドがあれば要チェック。(フロントロウ編集部)

キャンディス・スワンポール

 ヴィクトリアズ・シークレットのエンジェルの中でも人気が高いキャンディスは、2018年にトロピック・オブC(Tropic of C)という水着ブランドをローンチ。リサイクルされたペットボトルから作られたポリエステルの繊維を使い、地球にも配慮したアイテム。ボトムスはほとんどがハイウエストやハイレグになっており、脚を長く、さらにヒップをキレイに見せてくれるデザインに。


エミリー・ラタコウスキー

 セレブ界きっての美ボディの持ち主であるエミリーは、2017年にイナモラータ・スウィム(Inamorata Swim)を発表。定番の三角ビキニはもちろん、最近ではホルターネックタイプでお腹部分まで大胆なV字になったワンピース水着や、長いストリングスを身体に巻きつけるビキニなど、セクシーなものを多く展開。また、水着以外にもビーチで羽織れる、水着と同じデザインのシャツなども人気。


デヴォン・ウィンザー

 モデルのデヴォンが立ち上げた水着ブランドのデヴォン・ウィンザー・スイムは、デザインがかなり豊富で、クール系からキュート系までを網羅。フリルを大胆にデザインしたワンピースや、まるでアウトフィットのようなかっちりしたワンピースなど洗練された水着が勢ぞろい。とくに80年代風のデザインが人気。


アシュリー・グラハム

 プラスサイズモデルのアシュリーは、スイムスーツ・フォー・オールとコラボコレクションをリリースしており、どんな体形の人でも楽しめるものに。サイズ展開は4~24まで揃えられており、売れ筋はやはり大きめのサイズで、お腹が大きくなった妊婦でも着用することができる。自分自身の体を愛すことの大切さを訴え、ボディポジティヴなメッセージを発信し続けてきたアシュリーならではのコレクションに。


リーアン・ピノック

 イギリスの人気ガールズグループであるリトル・ミックスのリー・アンは、友人のガブリエラと共にイン・ア・シーシェル(IN’A’SEASHELL)というブランドを立ち上げ、デザイナーとしてだけではなく運営にも携わっている。現在は定番でシンプルな水着のラインナップとなっているけれど、どんなボディタイプでも着ることができるように、豊富なサイズが取り揃えられている。

(フロントロウ編集部)

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