ハリー・スタイルズのファンが書いた妄想官能小説を映画化した『アフター』の続編『After We Collided(原題)』より、トレバー役のディラン・スプラウスの出演シーンが公開!(フロントロウ編集部)

映画『After We Collided』より最新映像が到着

 活動休止中のワン・ダイレクションのメンバー、ハリー・スタイルズのファンが投稿したファンフィクション小説をもとに映画化された『アフター』の続編、『After We Collided(原題)』より、ジョゼフィーン・ラングフォード演じるヒロインのテッサと俳優のディラン・スプラウス演じるトレバーが、初対面を果たすシーンの映像が公開された。

 最新映像では、エレベーターに乗ろうとしたところで、ちょうどドアが閉まってしまったことに腹を立てたテッサが、ドアを叩きながら「クソ野郎」と暴言を吐いて悪態をつくも、直後にエレベーターのドアが開き、中にいたトレバーとのあいだに気まずい空気が流れる…という、“最悪の初対面”が描かれている。

 ちなみに、元ディズニー・チャンネル・スターで、ドラマ『リバーデイル』のコール・スプラウスの双子の兄としても知られるディラン演じる“新キャラクター”のトレバーは、テッサに恋心を抱いているという設定で、今後、テッサをめぐってハーディンと火花を散らすことになる。

映画『アフター』シリーズって?

 真面目で優秀な女子大生のテッサと、彼女とは真逆の“ザ・バッドボーイ”のハーディンが運命の出会いを果たし、お互いを未知の世界へと引き合いながら、激しく恋に落ちていく様子を描いた映画『アフター』シリーズは、巷でSMを題材にした大ヒット映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』のティーン版と言われている。

画像: Photo:CalMaple / Wattpad / Cinelou Films / Offspring Entertainment / Album / Newscom

Photo:CalMaple / Wattpad / Cinelou Films / Offspring Entertainment / Album / Newscom

 ハーディンを演じるのは、映画『ハリー・ポッター』シリーズのヴォルデモート役でおなじみの俳優レイフ・ファインズの甥で、同シリーズでヴォルデモートの幼少期を演じたヒーロー・ファインズ・ティフィン。そしてヒロインのテッサを演じるのは、Netflixオリジナルドラマ『13の理由』のハンナ役で一躍脚光を浴びたキャサリン・ラングフォードを姉に持つ、ジョゼフィーン・ラングフォード。

 ファン待望の続編『After We Collided』は、新型コロナウイルスの影響で公開日が未定のままになっていたが、最近になってようやくヨーロッパを中心に複数の地域での公開日が決定。ただし、残念ながらアメリカや日本での公開日はまだ決まっていない。(フロントロウ編集部)

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