ミーガン・フォックスの最新恋愛事情に別れた夫が反応
今年5月、交際期間も含めて約10年間連れ添った妻で俳優のミーガン・フォックスと破局したことを公表した、ドラマ『ビバリーヒルズ高校白書/青春白書』のデビッド役などで知られる俳優のブライアン・オースティン・グリーンが、ミーガンとラッパーのマシン・ガン・ケリーの交際についてポッドキャスト番組『Hollywood Raw(原題)』でコメントした。
今年5月にツーショットを激写されたのがきっかけで熱愛説が浮上したミーガンとケリーだが、報道が出た直後にブライアンがミーガンとの夫婦関係の破綻を報告すると同時に、ミーガンからケリーは「ただの友人だと聞いている」と浮気疑惑を否定。
世間の人たちもそれで納得していたが、ブライアンの擁護も虚しく、その後、ケリーの新曲「ブラッディ・バレンタイン(Bloody Valentine)」のミュージックビデオにゲスト出演したミーガンが、テープ越しではあったもののケリーとキスをして、恋人ばりに濃厚な絡みを見せたことで熱愛説が再燃。いつ頃から男女の関係になったのかは不明だが、6月に入ってからオープンに交際するようになり、つい最近、ケリーのインスタグラムでカップルデビューを果たした。
順調に交際を続けるマシン・ガン・ケリーとミーガン・フォックス。
ブライアンは最初からすべてを悟ったうえで、ミーガンのことをかばっていただけかもしれないが、自身の援護射撃を無視して、大っぴらに交際をスタートさせたミーガンとケリーのことをどう感じているのだろうか?
2人が付き合っていることを知った経緯について、ブライアンは番組で「自分独自の方法で知った。この件について言えるのはそれだけだ。とりあえず、記事を読んで知ったとかそういったことはない」と説明。
続けて、「ミーガンの幸せを願ってる。それに尽きるね。彼女には最高にハッピーでいてほしい。彼女自身のためにも、子供たちのためにもね。それが一番大事だと思う。幸せじゃない人のそばには誰もいたくない。不幸を願っても良いことなんてひとつもない」と、別れた妻に対して温かい言葉をおくった。
そんなブライアンもすでに破局から立ち直って前を向いており、16歳の時に35歳年上の俳優ダグ・ハッチソンと結婚して世間を騒がせたコートニー・ストッデンや、モデルで実業家のティナ・ルイーズなど、複数の女性とのデートを重ねている。
ブライアンいわく、複数の女性と会っていることは事実だが、どの女性とも真剣交際には至ってはおらず、今は良い相手と巡り会うための“婚活中”のような状態なのだそう。(フロントロウ編集部)