愛犬が「ディズニー犬」に変身?
ディズニーの名作アニメ『わんわん物語』や『101匹わんちゃん』といった犬たちが主人公の作品に登場するキャラクターたちといえば、どこか人間に近い、表情豊かで真ん丸な大きな目とキリッとした眉毛が特徴。
ある愛犬家が本来は人間が使うために開発されたスナップチャットの加工フィルターを自宅で買っている犬に使ってみたところ、“ディズニー犬”のように仕上がったとフェイスブックの愛犬家グループで報告。
これがじわじわと拡散し、同じアプリを使って愛犬をディズニー犬に変身させるユーザーが続出している。
愛犬が“ディズニー化する”と話題になっているのが、スナップチャットの「Cartoon Face(カートゥーン・フェイス)」というフィルター。
もともとは、人間の顔の造形を感知し、目元を漫画やアニメのように変化させるもので、モデルのヘイリー・ビーバーや兄弟バンド、ジョナス・ブラザーズのジョー・ジョナスなど、セレブにも人気だが、これを犬に使うと、まさにディズニーアニメに登場しそうな、こんな可愛らしい写真や動画が撮影できる。
ちなみに、どういうわけか、猫だと感知が難しいようで、筆者も試してみたけれど成功せず。
インスタグラムで見つけた成功例には以下があった。
インスタグラムにもブームが拡大し、「#cartoonfacefilter」、「#disneydog」といったハッシュタグで投稿が増加中。無料で使えるフィルターなので、自宅の愛犬や愛猫で試してみては? (フロントロウ編集部)