ヴィヴィアン・ウェストウッド レッドレーベルから2タイプ登場
今回発売されるヴィヴィアン・ウェストウッド レッドレーベルのマスクは、好評を得ているチャリティプロジェクト「#みんなでマスク」の企画として登場。
「#みんなでマスク」とは、三越伊勢丹がつなぎ役となり、様々なブランドと手を取り合って、縫製業者たちをネットワークでつないでマスクを生産。生まれた収益はすべて、医療関係支援の寄付に充てるチャリティプロジェクト。
今回発売される、白と黒の2種類のヴィヴィアン・ウエストウッド レッドレーベルのマスクは、一見シンプルに見えるけれど、生地をよく見るとブランドを象徴するオーブなどのマークがデザインされている。
店頭での販売はなく、三越伊勢丹オンラインストア限定となるだけに即完売の予感。
マレーシア版の「#みんなでマスク」の取組みもスタート
マレーシアにも店舗を展開する三越伊勢丹グループは、現地のブランドや工場の⼒をつなぎ、8月28日より、クアラルンプール伊勢丹 KLCC店を皮切りに、クアラルンプール伊勢丹 THE GARDENS店、クアラルンプール伊勢丹 ONE UTAMA店、ISETAN The Japan Storeでも順次「#Mask for Unity」販売イベントを開催。
マレー系、中華系、インド系など様々な⼈種の人たち、様々な宗教を信仰する人たちが暮らすマレーシア。 ⼈によって⾷事や服装、⽣活習慣の多くが異なる国で、この取り組みでは「みんなで楽しめる」マスクを共通のファッションとして提案する事で、あたらしいスタンダードの中で生活するマレーシアの人々の笑顔を今まで以上に増やすことを⽬的としている。
マスクの価格は各1,650円(税込)で、8月28日午前10時より三越伊勢丹オンラインストアで販売開始。収益は日本赤十字社※に寄付される。
※日本赤十字社では、クルーズ船への医療チーム派遣から始まり、全国の赤十字病院での患者受け入れ対応や予防啓発、国際支援などを行っています。寄付は新型コロナウイルス感染症対応を含む赤十字活動全般に活用されます。
(フロントロウ編集部)