単色使いがカワイイ６つのアイシャドウカラー
コスメのなかでも群を抜いてカラバリが多いアイシャドウは、多色使いが楽しみのひとつだけれど、あえて1色のアイシャドウでつくる単色アイメイクもムードをがらりと変えられるテクニック。
１色だけで仕上げることでミニマルな今っぽいメイクになったり、トレンドのビビッドなアイメイクも単色だと上手くまとまったりと、簡単なのにオシャレに仕上げることができる。さらに、グラデアイのように何色も重ねる必要がないため、少ないステップで簡単に完成するのも嬉しいところ。
たった１色でオシャレにキマって簡単に使える単色アイシャドウのカラーを6つご紹介。
王道ブラウンでメリハリ顔に
アイシャドウの定番カラーであるブラウンの単色メイクなら、大人っぽく抜け感のあるムードに。肌のトーンよりほんの少し暗めのブラウンをチョイスすると、ナチュラルながらもメリハリのある顔が完成。
ビビットオレンジで目元を強調
トップモデルのケンダル・ジェンナーは、ビビッドオレンジのアイシャドウを二重幅にオン。上まぶただけでなく下まぶたの目尻側にもほんのりオレンジを入れたアクセントがカワイイ。
ピンクベージュでロマンティックに
ヴィクシーエンジェルのエルザ・ホスクが披露したのは、目元を明るく見せてくれるピンクベージュのアイシャドウを単色使いしたメイク。ヌーディでもピンクが血色をアップしてくれるので、さみしくならずロマンティックな雰囲気に。
トレンドのイエローは肌なじみ◎
アイシャドウのトレンドカラーのひとつであるイエローを取り入れたのは、モデルのアドリアナ・リマ。難しく感じがちなイエローシャドウは、じつは肌なじみも抜群で、単色使いならチャレンジしやすい。
コーラルオレンジのワントーンメイク
コーラルオレンジの単色アイシャドウをアイホール全体と涙袋にのせた囲み目メイク。チークとリップも同じくコーラル系カラーを合わせれば、夏っぽくジューシーなワントーンメイクのできあがり。
グリッターのライトブルーでエキゾチックに
寒色系カラーも単色で取り入れるのがオシャレ。グリッターが入ったターコイズカラーを二重幅より広めに塗り、しっかり発色させて。まつげと眉毛を強調して引き締めるのがポイント。
時間のない朝でも簡単にできるのに、オシャレな目元が完成するアイシャドウの単色使い。お気に入りのカラーや今までチャレンジできなかったカラーをチョイスして、アイメイクを楽しんでみては。（フロントロウ編集部）
