“新婚”ジェニファー・ローレンスが夫とデート
映画『X-MEN』シリーズや『ハンガー・ゲーム』シリーズなど数々のヒット作に出演し、2013年に映画『世界にひとつのプレイブック』でアカデミー賞主演女優賞を受賞した、若手実力派俳優のジェニファー・ローレンス。
飾らない人柄が魅力で“愛され女優”としてファンから親しまれる一方で、プライベートが謎に包まれているジェニファーが、夫でアートギャラリー・ディレクターのクック・マロニーとニューヨーク市内でデートしているところをカメラがキャッチした。
夫のクックと“白”がリンクした、オールホワイトコーデの爽やかなファッションに身を包んだジェニファーは、新型コロナウイルス感染予防のためのマスクも白で統一。手をつないだり、腕を組んだり、もうじき結婚1周年を迎えようとしているが相変わらず夫婦関係は良好のよう。
歩いている途中でジェニファーが、自身の左手薬指に光る推定1,000万円から2,000万円と言われる婚約指輪に見入る場面もあった。
友人を交えてレストランの屋外席でディナー
その後、2人は友人を交えてソーホー地区にあるフレンチレストラン「Raoul's」でディナー。Raoul'sはミシュランガイド2020にも掲載された人気レストランで、ジェニファーたちは風当たりの良い屋外の席で食事を楽しんだ。
レストランをあとにして自宅へと帰る道すがら、周りに人がいなかったことから、ジェニファーはマスクを外し、つかの間の“マスクフリー”の時間を満喫。
ジェニファーとクックは2018年の夏頃から交際をスタートさせ、2019年2月に婚約したことを代理人を通じて発表。そして、同年10月にロードアイランド州ニューポートにある美しい豪邸で結婚式を挙げた。事実婚を選ぶ人も多いなか、あえて結婚することを選んだ理由についてジェニファーは、「彼を永遠に独り占めしたかったから」と、ポッドキャスト番組『NAKED with Catt Sadle(原題)』で明かしている。
ちなみに、ジェニファーはこの番組でクックについて、「『(結婚するなら)この人だ』と思ったの。バカみたいに聞こえるかもしれないけど、そう思っちゃったんだよね。だって本当にそうなんだもん。彼はこれまでに出会った人たちのなかで最も素晴らしい人間。だから、(名字が)マロニーになるのは大歓迎」とのろけまくっていた。(フロントロウ編集部)