人気ドラマ『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』でマリソル・フラッカ・ゴンザレスを演じたジャッキー・クルーズが、長年の恋人であるフェルナンド・ガルシアとついに婚約を果たした。(フロントロウ編集部)

『OITNB』のジャッキーが交際5年を経て婚約

 アメリカの女性刑務所を舞台にしたコメディドラマで、MeToo問題や移民問題、そしてLGBTQ+問題など時事ネタを盛り込み、あらゆる話題に切り込んでいたNetflixのドラマ『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック(以下『OITNB』)』は、2019年に最終シーズンが配信され、ドラマ自体は終わってしまったものの、いまだにカルト的人気を誇っている。

 そんな『OITNB』でマリッツァ・ラモスと「ニコイチ」だったマリソル・フラッカ・ゴンザレスを演じたジャッキー・クルーズは、2015年から恋人であるアーティストのフェルナンド・ガルシアと付き合っており、交際約5年にしてついに婚約。ジャッキーは、お互い左手の薬指に婚約指輪をつけた写真をインスタグラムにアップして婚約したことを発表した。

 ジャッキーとフェルナンドの婚約には、『OITNB』のキャストたちも大喜び。ターシャ・ジェファーソン(通称「テイスティ」)を演じたダニエル・ブルックスは「おめでとう。愛してる」と、ニッキー・ニコルスを演じたナターシャ・リオンは「おめでとう、ジャッキー」と、グロリア・メンドーサを演じたセレニス・レイバは「美しい!!!おめでとう。神様、愛を与えてくれてありがとう」と、そしてトリシアを演じたマデリーン・ブルーワーは「すっごくパーフェクト。2人とも愛してる」と、それぞれお祝いコメントを残した。

 ジャッキーはメキシコでプロポーズを受けたようで、Sarah Appletonの婚約指輪をもらったことを明かしている。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.